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きらきらりん

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April 11, 2005
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カテゴリ:不登校
あなたの子供は、あなたの子供ではない。
 彼等は、人生の希望そのものの息子であり娘である。
 彼等は、あなたを通じてくるが、あなたからくるのではない。
 彼等はあなたとともにいるが、あなたには属しない。あなたは、彼等に愛情を与えてもいいが、あなたの考えを与えてはいけない、何となれば、彼等は彼等自身の考えをもっているからだ。
 あなたは、彼等のからだを家に入れてもいいが、彼等の心をあなたの家に入れてはいけない、何故なら、彼等の心は、あなたが訪ねてみることもできない、夢のなかでさえ訪ねて見ることもできないあしたの家にすんでいるからだ。
 あなたは、彼等のようになろうとしてもいいが、彼等をあなたのようにしようとしてはいけない。何故なら、
 人生はあともどりしなければ、昨日とともにためらいもしないからだ。

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昨日の カリール・ブラウン の詩訳、色々な方が翻訳されている。言葉って不思議ですね。同じ事柄が起きていてもその時の自分がどう生きているかで、感じ受ける物がちがってくる。表現もちがってくるだろう。また、その出会った翻訳で共感していく人との出会いがその詩を通してあるのだろう。オーラソーマのボトルも同じだ。そのボトルを通してその方の魂が映し上がってくる。同じボトルを選んだとしてもそのボトルを選んだ人の物になる。魂の根元が一つだとしたらそのボトルが選ばれる前は根元のシンプルなものなのかもしれない。その元を思い出すために、魂の共振とともに選ばれる4本のボトル。そのシンプルなインフォメーションが腑に落ちて解るとき自分の道が、いままで歩んだ道はこのような過程だったんだ!と自分で解っていくのだとも思う。

息子が寮生活をすることに対しても、同じく寮生活をする息子さんをお持ちの方は、「気が狂うほど寂しいですよ」とメールしてきた。「暫くあなたは寂しさに囚われるだろう」と。そのメール昔の私だったら過敏に反応していただろう。自分の本当の所をえぐられた感じがして。
しかし、私は寂しくはないのだ。何故か?この2年半息子と向き合い、息子がどの様に成長していくかに関して私は見守り手だすけはできるが、私の安心のために彼を動かすことはしない!と私は私の生き方をすると、今の私は思っているから。

息子から虐めの告白を受けたとき私は目の前が真っ白になった感じがした。窓から身を投げ出そうとも思ったこと、トランス状態になり半身窓から出ていたこと。命を軽く考える環境にいたことなど、泣いたことがほとんど無い息子が泣きながら訴えてきた。その時私がワークしていたオーラソーマのボトルはB74 Triumph ペールイエロー/ペールグリーン (B7Gardenn of Gethsemene イエロー/グリーンのボトルにいっぱい光が溢れているとも考えることができる。このB7は私のバースデイボトルのB25 2+5=7でもある)このB74 勝利というボトルを2本目に選んでいて、「何故?勝利なんだろう?勝つってどういうことなんだろう?」とそう思っていた。私はその頃正直自分が頑張らねばどうする!と外に向かって燃えさかっていたので、勝利などという名のボトルを選んだのかも?としか思っていなかった。しかし、息子の告白の翌日 このボトルの色が クリアー/ペールグリーンに変わっていた。一晩にしてだ!そのボトルを見たときに このボトルをシェークしたら ペールグリーン。あ・道はここにあって何処にもない、道は私の足下にあるではないか!道を見間違うな自分の人生のプロセスを信じそしてその道を照らすのも自分自身だ!その道を見間違うな。イエローが消えてしまったことにより、ただ、単純に「とまれ!」といわれたように思う。「混乱しては道は見えない、ほら道は足下にある、あなたの道と息子の道を混同しないように」と消えたイエローが言ったように感じた。勝利 勝つ という事はただただ 「自分の道を歩く」と言うことなのではないのか?他人と戦ったり、そのイライラを外にだしたり、自分を外に探したりそんなことしなくても、自分の道に立っている。その道を歩みバランスのとれた生き方をし人間としての絡繰りを学びただただ喜ぶ。ジョイなんだな・・・と感じた。生きることを楽しんでいる人、自分に責任をもち自分の感情にも責任を持つ。そのような生き方をしている人は、平和と喜びの中で一瞬一瞬その瞬間が新しくそしてその時を生きると言うことができるのだろう。過去にも未来にもしばられずに。起こった事実は事実、それを消すことも戻すこともできない。息子の虐めや不登校は消すことの出来ない彼の道。私はその横に並んで自分のみちを歩んでいた。ただそれだけのような気がする。B74は色もそのままで私のいつも目につくところにおいてある。「立ち止まりなさい。一呼吸おきなさい、そして自分が自分のセンターにいることを感じなさい」そう毎日教えてくれている。





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Last updated  April 11, 2005 10:13:05 AM
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