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きらきらりん

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May 7, 2005
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カテゴリ:子育て
セミナー帰り、家族が迎えにきてくれ帰路についた。車のなかでちょっと今回 あれ?と思ったことを夫に話しをしていました。「自分は誰か?」なんていうところから始まっていった色々なことだけれど、家族の理解があり時間をとり動けることになっているけど、次男が生まれてなんだかこれが家族だなーってちょっと安定していたときは色々なことがごあさんになったような気持ちになっていたけど、色んなものが自分の中に押し殺されて入っているってことに気がついたんだけど、よ~く考えたらセミナーとか向かない人が多いんじゃないかな?みんな色々な感情や感覚を感じないまま生きていくのかな?なんて変なところにはまり込んだ。(父の事が動き出したからも有るだろうけど)この話をきいていた次男が、

「ママだれでも自由でいいんだよ。自分の感じていることを自由に言っていいんだよ。でもね、自由って難しいんだよ。責任がともなうんだ。言うことは自由でも自分でその自由を守ること。だれもその自由をくれることはないよ。自由は自分でつくるもの。自由になるためには、その時その時 きちんと向き合って話すこと」

そうおしえてくれました。
私は色々な感覚感情から自由になりたくて色々な方向をみているんだな~と感じました。我慢したらその分後から難しくなってしまうそうも言いました。
シンプルなんだな~と。シンプルにするためには勇気もいるか!と私は思いました。最近の兄弟喧嘩を見ていると、「おにいちゃん、はんせいしてますか?反省してるって全然僕に伝わってこない!そうやって僕で遊ぶのはやめて!」と今までは「ぎゃー」「がぁ~」という擬音ばかりの抵抗だった次男が言葉にして言うようになってきました。堂々としたその姿には威厳?さえ見えます!

兄は高校に行きだして自分の考え方が間違ってなかった!という何かをつかんで帰ってきました。「ママ、僕が見ていた色々な世界は、僕の作り話だったかもしれない」とシックスセンスのことを言い出したので「しめしめ・・やっと人間のからだにはいったか」などとほくそ笑む私でした。見えていたのかもしれないけれど、そのものを逃げにしてしまうと、そこからでられなくなると私は思います。人と違う感覚で人を脅すことや人との関わりをそちらに考えを移すことで向き合って対処出来なくなっていくことが私にはそちらの方が生きていくの辛いんじゃないかな?って感じています。寮母さん曰く「ちょっと頑張りすぎだから、もうちょっと力抜いてもいいんだけどなぁ」学校の大人曰く「お母さん彼がもっと嫌がるぐらい学校にきてくださいね!」あ~この大人達だから安心してお願いが出来るんだ!とそう感じました。長男のあだ名が女の子からつけられ、息子もまんざらでなさそう、私もあだ名で彼を呼んでみました。今までの感情がはいらなくてちょっと良い感じです。息子もあだ名で呼ばれても嫌がらず、しばらくはこのあだ名で生活してみようと思っています。 

明日で長い子供達の休みが終わります。息子達に自由である意味をおしえてもらっています。自由であることその自由にあこがれているのに、自由とは責任が伴いとても厳しいものともきっと自分で知っていてどこかで怖がって自由でいないことを選んでいるんだろうな~と感じました。だれも自由を運んできてはくれない・・・かぁ。。。。





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Last updated  May 7, 2005 09:00:45 AM
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