きらきらりん

長男がイギリスに行った。
着いた日なのか泊まった朝なのか、時差などが有るのでよくわからない。
ロンドン爆破テロ近くのＹＨに泊まって居たらしい。その日私は催眠療法のコンサルテーションが入っていたので、ニュースを見ることがなかった。
学校から電話が夜遅く入り初めて知ったのだ。「ご心配なく無事で今日一日はＹＨから動かない予定になっていると引率の教師から電話が入りましたから」ということだった。　離れているのでどうしようもないし、私はただ普通の毎日をこなすしかないな～と思っていた。しかしその夜のトーニング　ロイヤルブルーのポジティブな音で異変が起こった。気持ち悪いのだ、吐きそう・・・・その日からまだそれはつづいている。座って聞くこが辛いので横になって聴いている。そしてオーラソーマボトル　ハンプティ・ダンプティを使用している。（ショックボトル）
何処かで繋がっている意識は本当に素晴らしいと感じる。
だからこそ、戦いあうのではなく、ジャッジするのではなく、平和に生きたいと思う。心配はやはり心配なんだろう。実家の母に静かにしていて今色々と話しをする余裕がないから。と言ってしまっていた。私の問題なのに。

サウンドレゾナンスのコンサルテーションをしてくださった、文殊さんのお話を貼り付けさせて頂きます（＾＾）

以下添付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日はロンドンで多発テロがあり、多くの方が亡くなったり、怪我をされたりしたようですが、息子さんが、ちょうど留学でロンドンに到着されたばかりの時だったので、一時は心配していたのですが、幸い御無事だったようで、なによりです……。

　それにしても、昨年の、インド洋大津波のときもそうだったのですが、サウンドのトーニングを続けていると、こうした大きな事件が起こるときは、その出来事が引き起した微妙な波動が、多くのひとの無意識にしっかりとした痕跡を残すことがわかってくるのが興味深いところです……

　昨夜、息子さんの無事を確認された後、ぷりん自身もロイヤルブルーに働きかける音を聴かれた際に、いつもとちがう違和感をもたれたとのことですが、今夜、ハート・オブ・ライフで行なったサウンド・レゾナンスの夕べでも、ロイヤルブルーに変調を感じるケースが多かったので、それで気づいたことを少し書いてみたいと思います……

　昨日のような大きな事件が起こるときには、世界中のひとたちが、無意識のうちに事件を共有し、それを自覚していようと、いまいと、世界の片隅で起こった大きな事件と、それに巻き込まれた人々の悲痛な叫びが、空間を超えて伝播してきているというのは本当です……。

　ちょうどインド洋の大津波が、震源地を遠く離れた海岸にも押し寄せたのと同じように、感情圏で発生した大きな津波は、一瞬にして世界を覆い尽くしてゆくのです……。悲劇に巻き込まれた人々が発した感情の津波……恐怖、怒り、猜疑心、報復心は、確かに、わたしたちのオレンジのエリアにありありとした痕跡を残しています。

　そのとき通常、無意識のうちに起こるのは、シャットダウン……感情を感じ取るサーキットを切断して、何も感じないようにすること、つまり、実際に起こっているありのままの感情の揺れ動きから、自らの意識を切り離して、超然とした態度をとり、ふつうの生活を続けようとするロイヤルブルーの陰反応です。

　けれども、こうするためには、ものごとのあるがままの姿を映し出すロイヤルブルーの働きに制限を加えなければならなくなるため、ロイヤルブルーの周波数にひずみが生じてきてしまいます。あるがままに見ることは、あるがままに感じることにも通底していますので、もし、あるがままに感じることを拒んでしまうと、あるがままに見るロイヤルブルーの機能の方にもしわ寄せがきてしまうのです。

　こういう時には、まずは、オレンジの領域に働きかけて、オレンジの領域で起こっている無秩序……ハンプティ・ダンプティ状態を、ゆっくりと復元させてゆくのがベストです。砕け散ってしまった卵を、もう一度、ひとつに返してあげること……それからゆっくりともう一度、ロイヤルブルーに働きかけてゆくと、感じながら、しかも、同一化せず、巻き込まれず、あるがままを見るという新しい地平に出ることができるのですが、、、

　オレンジの背後には、オーラソーマ系の言語を用いるならば、観音/老子が控えており、またロイヤルブルーの背後には、ラファエル、乃至は、薬師瑠璃光如来の働きが控えているとも言えるのですが、ラファエルのクールなアウェアネスと観音のホットな慈愛のバランスが保たれるとき、そこから初めての閉塞を乗り越える働きが生まれてくるように思えるのです

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オーラソーマの色や　サウンドレゾナンスの音、色々な方やツールがサポートして下さっていることを感じ本当に　ありがとう　という気持ちでいっぱいになった。