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ちいさいころから ずっと ずっと かんじている めのまえにいる人の言葉 その言葉 いっぱいのひとのなかの言葉 その言葉 じぶんのことをたなにあげ という場面 じぶんのことをみず あいてのことばかり指をさす じぶんのことでもあるのに そんな場面に私は止まる そんな言葉に私は混乱する そんなとき おもっていることをいうのは とても こわい きがついていたなら 人をゆびさすことを人はしないだろう 自分の言っている言葉の醜さにきがついていたら 誰も人のことはいわなくなるだろう 自分がそこまで人のことを言うことが出来るまで 何もない人間なんだろうか? 何もない人間なんてどこにもいない 腹と口が違う その口が言う言葉はなんて 私を悩ますのだろう あなたも同じ人間なんです どこまでやっても人間である以上 あなたも同じなのです そんな言葉を何度も飲み込む 私は言葉を上手くつかえない そんな風に思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 15, 2007 11:11:50 AM
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