奮闘する「大器晩成」日記

2008/01/26(土)10:44

まちのムード

日記(552)

 告示日が近づいて、ある意味自分の時よりも緊張感が増している感じがする。この選挙戦は上尾市民にとってどういう意味を持つものなのか。  まちのムードはなかなか盛り上がっていない感じがしているが、それでも徐々に「変えなければ」という人が増えてきている。  現市政の継続で良いという人はそんなに多くはない。後継候補予定者ですら「このままではだめで発展的な変化が必要」という発言が先日の討論会であった。  だが、どう考えても誰が真の変革を主張しているのか見極めなければ、またも市民は煮え湯を飲まされることになる。少なくとも現市政は市民中心の行政を主導してきたとは言い難い。  市民生活に行政はどんな影響力を持っているのか、そういう基本に気付かせてくれるのも今回の市長選挙の大きな特徴だ。  市長が替わる。市議会が変わる。行政が変わる。市民がかわる。必ず上尾がかわる。

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