かみさまとのやくそく×育自の魔法
誕生学アドバイザーのCooです。今日、渋谷のウィメンズプラザで映画「かみさまとのやくそく」を見てきました。胎内記憶の研究をしている産婦人科医池川明先生と胎内記憶をもつ子ども達へのインタビュー形式で映画がすすみます。「おなかなの中にいるときから、しっかりお話しをしてほしい」「しっかりお話しして、納得すれば赤ちゃんがちゃんと了解してくれる」「赤ちゃんは何もわからない人だと思うか、ちゃんと話せばわかる人だと思うかで、子育ての取組や接し方が変わってくると思う」池川先生が私達にメッセージを送ってくれました。赤ちゃんは、ちゃんと理解できる存在だ。そのことは、子育てをする上でとても重要なことだと改めて感じました。赤ちゃんを尊重する気持ち、人格がある存在、そのことは実は、子育てをする上でベースでなくてはならないことなのに、ついつい、「何もできない人」と思ってしまいがち。映画の中で、胎内記憶をもつ子ども達の言葉が私の胸に響きました。「かみさまとのやくそく」公式サイト