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カテゴリ:エトセトラ?
◆ ◆ 今日は健康について考えて見ましょう。
うん?本当は最近不健康の余りにダウンした お話しです。◆◆ ◆ ◆ 実は持病に糖尿病・高血圧症・喘息とがあり、 厄介な病気ともう長く付き合っています。 もともと、太り過ぎが悪の根源ですが、自分自身に 甘く“会社で起こるストレス”を言い訳にして 来ました。◆◆ ◆ ◆ 運動はほとんどしないで、ある時は体重が 100キロになるまで食べ続けようと決心もしました。 でも、それも中途半端で98キロ止まり、夕食前に 菓子パンを1個食べ、夕食後に又パンやチョコレートを 食べていました。 それでも、何故か満足感はありませんでした。◆◆ ◆ ◆ 9月の終わりの月一度の病院の検診で、ついに 糖尿病の悪化の為に入院を勧められました。 ヘモグロビンA1Cが8.9%になってしまったからです。 この数字は7%代が黄色信号で8%以上が赤信号でしたが、 さらに振り切りそうになったからです。◆◆ ◆ ◆ でも、この数字に実感はありませんでした。 ちなみに、この数字に30を足して発熱の病状に置き換えると、 私の体温は38.9度あるのと同じ状態だと人に諭されました。 そして、ついにダイエットを決心したのです。◆◆ ◆ ◆ その日から空腹と戦う日々が続きました。 夕方には低血糖のふらつきもありましたが、なんとか 耐えられていました。 しかし、その決心の日から3日後です。 最悪の症状が私に突然に襲い掛かりました。◆◆ ◆ ◆ 病名は突発性軟調です。 右の耳がほとんど聞こえなくなり、それをフォロー する為に、左耳が過剰反応をしていました。 半分は聞こえない筈なのに、いつもの倍の音を 耳が拾っている感じでした。 待合の子供の声や人の話す声でさえ、 キーン、キーンと脳を傷めました。◆◆ ◆ ◆ それから7日間も耳鼻咽喉科に通い点滴を 毎日受けました。 特殊な点滴の費用は保険負担後の支払いが¥3000で、 さらにほとんど毎回聴覚テストを行いそれも ¥1500ほどの実費でした。 かなり経済的負担が厳しくのしかかって来たのは 言うまでもありません。自業自得なのです。◆◆ ◆ ◆ その後の経過は正しく“高価な点滴”の効果でしょうか、 日に日に耳は回復してゆきました。 今はほとんど平常です。 減量も何とか1カ月で5キロ減を達成しました。◆◆ ◆◆ でも、今日はついに禁を破ってしまったのです。 ああ、神様。このカ弱い子羊をお食べください! いや、許し下さい。ああ、神よ。 大判のドラ焼き1個を勝手にご褒美と称して、 食べてしまいました。 中には大粒の栗も、、、。◆◆ では、また。ふぁいと! 毎日の健康のために、濃縮のざくろジュースを牛乳割りで 飲んでます。美味しいですよ。ダイエット頑張って73kgです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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