165 ついに完結 「住宅販売計画」
tankuroです、こんにちは。
◆◆ ついに全て終わりました。
前年の12月に売りに出していた14年経過した
5LD Kの我が家。
最終残金の相殺と手続き、銀行の抵当権の抹消まで、
全て終了しました。
あぁ、よかった。ほっとしました。◆◆
◆◆ 9時に現地集合で始まりました。
横浜西口の三井住友銀行のローンプラザでした。
前日にMACで検索し、場所の当たりをつけておき
ました。
昔、ダイヤモンド地下街を抜けたところに「相鉄
ムービル」があった跡地に、ベイシラトンホテルが
建っていて位置的には重なっていました。
すっかり、昔と違っています。大都会です。◆◆
◆◆ 40分も早く横浜駅に到着しました。
これも前日確認していたのですが、スタバとドトールが
近くにありました。
時間潰しにドトールによって「カフェラテ」で少し
緊張をほぐしました。
もう目の前のビルです。◆◆
◆◆ 一応何があるかといけないので、15分前に
出掛けました。
すると、お目当てのビルは信号機のある横断歩道を
渡って、渡ると着きます。
それを時計回転で裏手に歩いていくとMAPには
ローンプラザがあるはずです。
あれ、ホテルの玄関が奥待ってあるけど目的地は
ないなぁ?
もう少し行ったらあるかも?
でも、ビルを270°回ってもそれらしいものはあり
ません。
MAPの印刷したものや案内状を見ても手がかりが
ありません。◆◆
◆◆ もう一度戻って、ホテルのドアマンにでも聞こう。
ドアマンもいません。
タクシーが1台玄関先に止まっていてドライバーで
出て待機しています。
「すみません。三井住友銀行のローンプラザはどこか
ご存知ですか?」
すると。「あぁ、ホテルの玄関を入って左に行くと
エレベーターがあります。地下にありますよ」と、
回答でした。
丁寧にお礼を言ってホテルの館内に進みました。◆◆
◆◆ 玄関を抜け左手に行くとフロントです。
横目に見て、素知らぬ顔で過ぎて、エレベーターを
見つけて乗り込みました。
「B1」のボタンを押したらへっこみません?
何度か押さえ込みましたが、ダメです。
その内に「B1」に着きました。
落りて、目的地を探すと、あれ?三井住友銀行の
ATMだけがズラリとあるだけです。
奥まで行きましたが、すぐ突き当たりです?
ああっ、おっちゃんに騙された。
だから、都会は嫌いだ!
ここは大手ホテルの地下だよねぇ?◆◆
◆◆ 仕方なく、1階のフロントクラークに尋ねる事
にしました。
返答はこうです。
「そちらの自動ドアを出られましたら右手にすぐに
ございます」
えっ、そうなのぅ?礼を言いて、ドアを過ぎて右に
曲がると、それはすぐにありました。
入ると、担当の不動産会社の係が出迎えてくれ
ました。
挨拶そこそこに2時間手続きに要すると聞いてい
ましたので、とりあえずはトイレです。◆◆
◆◆ トイレを訪ねてもらうと、ホテルの戻って上
階にあるとの返答でした。
向かうとホテルの天井の高い豪華なロビーです。
左手に上階に続く花嫁さんが降りてきそうなゆっ
たりしたこれも豪華な階段があります。
仕方なく予定外の普段着でふらふらと登ります。
階段が途中で大きく右に直角に曲がってさらに
登っていきます。
途中ラウンジのような施設ががらんとしてい
ます。
ここは私のような貧乏人の来るところではあり
ません。
でも、以前は私も小さい施設ながらホテルマン
でした。◆◆
◆◆ 登り切ると、どこにトイレがあるのか分かり
ません。
朝食を提供するレストランらしい入り口に係の人が
います。
いいや、聞いちゃえ!
「すみません、トイレはどちらですか?」
「はい、そこを左に曲がるとすぐにございます」
またまた礼を言って、やっと辿り着きました。
ああぁ、スッキリした!◆◆
◆◆ 戻ると予定時間は過ぎていましたが、先方も
司法書士の先生も来ていません。
時間がもったいないので、私が今日書かなくては
行けない書類をやっつける事にしました。
書類は次々出てきます。
住所、氏名、印鑑と腱鞘炎になりそうです。◆◆
◆◆ そうこうすると、やっと役者が揃いました。
まず、は司法書士の先生が必要書類の記入と確認が
始まりました。
次々出てきます。
ほんと、大変です。
透明のアクリル板の向こうでは、先方も同じく
悪戦苦闘しています。まぁ、大変!?◆◆
◆◆ その後の経過はこうです。
書類の記入が全て終わると、先方が離席し銀行の
窓口に行って、ローン会社の入金を確認し、掲載
書類の通りに諸費用を含んだ金額を私の口座に
振り込んでくれました。
一部現金です。
それは、固定資産税のこの先の日割りした金額と
司法書士への手数料と私の不動産会社への手数料
分の金額です。
私の振込金額から差し引いて現金にしてくれてい
ました。◆◆
◆◆ 次席に戻ってきて、直接その金額をいただき、
確認後、司法書士の先生の手数料を支払い、残った
金額が不動産会社の手数料なのでそれも支払い
ました。
色々記入した書類の中で、先方に渡す領収書と鍵を
手渡し、全てが完了しました。
終わった、、、!
司法書士の先生に渡した金額は、銀行の抵当権抹消
の手続きと登記の変更手続きの費用です。◆◆
◆◆ すでに1時間半経過していました。
私の役目はここまでです。
またまたまた、礼を言ってその場を後にしました。
駅に向かう途中にATMによってあまり意味のない
10万円を引き出し、残高が400万円強になっている
事を確認しました。
早い、きっと銀行のローン残金が差し引かれている
んだ?まだ、半信半疑です。
10分と立っていないぞと思いながらホームに
向かいました。◆◆
◆◆ 私のiphoneはプロダイバーがキャリアでないので、
外出するとインターネットに接続できません。
銀行内にはFREEWIFIはありません。
それでも、アプリに「ギガぞう」が入っているので、
駅構内では接続可能です。
電車の待ち時間を使って、自分の銀行口座の入金履歴を
見ました。
ちゃんと予定額が入金されています。
引き続き引き落としもちゃんとされています。
流石に銀行だねぇ!◆◆
と、言うことで完了です。
長くなってすみません。「ありがとございました」