326 「骨伝導Bluetoothイヤホン」で初出勤しました
tankuroです、こんにちは。
◆◆ Bluetooth5.2の「骨伝導Bluetoothイヤホン」が険悪
だった音漏れがほとんどないのでそれを装着して初めて
出勤を試みました。
このイヤホンの最大の利点は「骨伝導」で音楽を再生して
くれるので耳は塞がっておらず、全く外の音が遮断され
ずに安全に音楽が楽しめる事です。
では、実況をお楽しみください。◆◆
◆◆ 06:38のバスに乗る為公園横の坂を登っています。
Apple MusicのPOPSが快適に再生されています。
朝が早い為住宅街を歩いても誰一人ひれ違う人はいま
せん。◆◆
◆◆ バス停に到着します。
毎回顔を合わせる小柄な老紳士と会釈だけを交わしバスを
待ちます。
うん、バスが来て乗車口が開きます。
Apple WatchをダブルクリックしてPASMOを呼び出して、
タッチします。
ピッ!
結構大きなタッチ音にびっくりです。
こんな大きな音がしていたんだ、、?
いつもだと耳を塞ぐタイプの「Bluetoothイヤホン」で
音楽を聴いているので、それ以外の音は耳に入って
来ません。◆◆
◆◆ バスが走り出します。
自動アナウンスもよく聞こえて来ます。
運転手さんのアナウンスも続きます。
音楽は「骨伝導Bluetoothイヤホン」を通して快適に
流れています。◆◆
◆◆ なっなんだ!?
「次は◯◯です」と自動アナウンスが流れます。
するとおっかけて「次は◯◯です」運転手さんが、、、。
「次泊まります」「次泊まります」
「右に曲がります」「右に曲がります」
あぁぁ、運転手さんうるさいよ、、!?
ひっきりなしにしゃべっています。
音楽は快適なのですが、雑音がそれ以上に聞こえてきて
頭の中が大混乱です。
心地よさが吹っ飛びます。
ううう、、?◆◆
◆◆ 駅に着いてバスを降ります。
エスカレーターに乗って駅の改札に。
ピッ!改札を通過します。
階段を下って、ちょうど来た電車に飛び乗ります。
ドア近くに立って一駅乗ります。
ガッタンゴットン、ガッタンゴットン。
走行音が耳から聞こえます。
それが音楽より優っています。
懸念していた電車での音漏れは許されるは範囲のよう
です。
でも、決して音楽は快適には聴けません。
降車する駅が近づきます。◆◆
「ありがとうございました」
「骨伝導Bluetoothイヤホン」の通勤での検証はふ~ん
です。
こんなものかもしれません。
でも、暫く続けます。