451 「男の料理」「ホッケ」いただきます
tankuroです、こんにちは。
◆◆ スーパーで小ぶりの「ホッケ」の半身2枚が安価で
売られていたので久しぶりに購入しました。
そして、いつものように2日間冷蔵庫で放置して、やっと
調理です。◆◆
◆◆ 「ホッケ」と最初に対面したのは、社会生活に入り
たてだと思います。
友人と居酒屋で団欒している時に、彼らの注文にそれが
入っていました。
関西系の我が家は納豆と同様にそんな北海道の味覚が
食卓に上がることはありません。
それにその大ぶりの開きと厚みにびっくりです。◆◆
◆◆ 鯵の開きと違って淡白な感じです。
うまいのかぁというとあまり好みではありません。
そんな飲み会の機会も糖尿病発覚と同時に遠ざかる
事とになります。◆◆
◆◆ さあ、久しぶりの「ホッケ」です。
では、調理しましょう?
こんな時は「クックパット」で検索です。
色々メニューはあります。
「ふっくらホッケ焼き」
「ホッケの煮付け」
「ホッケのすり身とチーズのあられ揚げ焼き」
うん、想像すらできません。◆◆
◆◆ 「美味 お義母さんのホッケの和え物」
うん、なんでお義母さんが登場するのか、、?
てな事で、面倒な事は辞めてシンプルに焼く事にします。
でも、基本的な焼き時間がわかりません。
そこで「ふっくらホッケ焼き」をクリックして、、
ふ~んそうなのとレシピ通りに作る事にします。◆◆
◆◆ まず、ホッケにみりん大さじ1とお酒大さじ2を
合わせて、全体に満遍なくペタペタ塗ってしばらく放置
します。
10分経過して、いよいよ焼きます。
そうだ、、何分焼くんだ?とレシピを斜め読みします。
片面「7分」が目に止まります。
私の大助かりのタイマーセットです。◆◆
◆◆ ブルーダイヤモンド加工の小さめのフライパンを
用意します。
油を引いてホッケを身の方を下にして並べます。
フライパンをあっためないのかぁ?ですかぁ?
せっかちの私はこれが日常です。
よし、中火で7分スタートです。
「中火」うん、「中火」「中火」これで良しと。
◆◆
◆◆ 心配性の私は3分が経過するころから時々トングで
掴み裏側の焼き状態を気にします。
なかなか良い焼き具合です。
4分経過、、良いですねぇ。
5分経過、、うん程よい焼き具合です。
でも、これ以上は、、焼きすぎに、、?
うわっ、まだ1分半残っています。
でも、どう考えても焼きすぎになります。
ブルーダイヤモンド加工なので火の通りが良いの
かなぁ、、?◆◆
◆◆ うん、限界です。
1分半も時間が残っていますが、「ホッケ」をひっくり
返し皮目を焼く決断をします。
タイマーも再セットです。
いいよいいよと自分を励まします。
5分経過です。
かなり皮目が焼けて真っ黒になりかけています。◆◆
◆◆ まぁ良いかぁ、、次の工程に移ります。
水を大さじ2投入して蓋をして、その水分が飛ぶまで
蒸し焼きです。
これでふっくら仕上がるはずです。たぶん、、?
その間に斜め読みしたタブレットをつけて、疑り深い
私はレシピを確認?◆◆
◆◆ うん、あれっ「弱火」って書かれています。
あれまぁ?です。
それからさらに心配性の私は何度も何度も蓋を開けて
蒸し具合を確認。
これでいいか、、で出来上がりです。
何だか、全体的にふっくら、、真っ黒です。
まぁ、いいかぁ?です。◆◆
◆◆ さぁ、実食です。
半身の上部にある黒コゲの中骨を外します。
白身がふっくらと、、現れます。
「いただきます」
うん、久しぶりのあの懐かしい淡白な味です。
意外とちょうど良い焼き加減です。
うまい、、?
うん、やはり好みの味ではありません。◆◆
「ありがとうございました」
反省、、斜め読みは、、辞めます。