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カテゴリ:日本酒
先ほどムスメがダッシュで帰ってきて言いました・・・「カンタローが道に落ちとーネギ踏んでこけたー」
店内の人々・・・「ネ、ネギて」 「なんでネギが落ちとんねん」と、しばらく怒っておりました っちゅ~か、ふつうネギは踏まんやろ で、小左衛門 純米吟醸 播州山田錦60 岐阜県 中島醸造 山田さんの山田の小左衛門・・・冷蔵庫の入れていたのを忘れてました 720mlのみフッカーツ 「山田錦」と言えば、多くの銘酒を造り出す代表的な酒米で「酒米の王様」とも呼ばれています。 この山田錦誕生には諸説ありますが、有力なものとして北播磨説が挙げられます。 時代は明治初期、場所は兵庫県多可郡、杉原川・加古川の恵みに潤う中町(現多可町)でのこと・・・当時一面に作られていたのは「安田米」という酒米でした。 ある年、その中にひときわ大粒な米をつけた稲穂が見つかりました。 田の持ち主、山田勢三郎翁はそれを持ち帰り「山田穂」と名付けて栽培してみました。 出来上がると非常に酒に適していたというのだ 後に改良が加えられ「山田錦」の誕生となりました。 「山田錦」の生みの親「山田勢三郎翁」の後継者5代目となる山田正壽さんが今作っている山田錦を使用し醸されたのがこの純米吟醸 山田錦であります。 蔵元の想いに共感してくださった山田さんから分けて頂いた「本流」とも言うべき山田錦で醸されたこのお酒の特徴とは・・・ ほのかな吟醸香、口に含むと丸く滑らかな甘味・旨味を感じます。そして透明感のあるジューシーさと酸味が心地よく非常にバランスのよい仕上がりです 原料米・・・播州山田錦 特等100% 精米歩合・・・60% 日本酒度・・・+2 酸度・・・1,8 アミノ酸・・・0,9 アルコール度数・・・17,1度 720ml ¥1500 ↓ご覧になったらすみませんが押しといてくださいね!↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/02/25 08:43:36 PM
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