無・真・優・強・冷

2006/08/06(日)22:59

竜崎と呼んでください

え~ついに読み終わりました!!『ロサンゼルスBB連続殺人事件』!!いやぁ~もう意外!!結末が意外過ぎる!!自分が予想したのと全然違う!!ではちょっと説明しましょう。 第一の事件の被害者ビリーヴ・ブラズメイドの自宅で、ナオミと竜崎は、第二の被害者クオーター・クイーンを暗示させる犯人からのメッセージを発見する。そして二人は後日クオーター・クイーンの家へ向かった。そこでも犯人からのメッセージを探す。クオーター・クイーンの部屋、それはたった13歳の少女の部屋だった。そして二人は被害者達の共通点に気がつく。最初の被害者ビリーヴ・ブラズメイド、第二の被害者クオーター・クイーン、第三の被害者バックヤード・ボトムスラッシュ。イニシャルはB・B,Q・Q,B・B。しかし第二の被害者は子供なので小文字のqになり、しかもうつ伏せの状態だったのでqを180度反転させるとbになる。つまりB・B。そう、これがロサンゼルスBB連続殺人事件の名前の由来である。それに、それぞれの事件現場の壁に藁人形が打ち付けてあった。数は最初は4、次は3、その次は2だった。このことからLは第四の事件が起こると推測した。そしてその日にちも。そして二人は第三の現場へ向かい、そこで第四の事件現場を暗示させるメッセージを発見する。ようやく犯人の先手をとったナオミと竜崎。その場所は大型集合住宅。B・Bのイニシャルを持つ人が二人該当した。ナオミと竜崎は二手に別れて、その該当者に事情を説明して部屋を貸してもらい、犯人を待ち伏せすることになった。そして犯人は現れた・・・。 事件のクライマックスが知りたい人は読みましょう!!貸してほしかったら貸しますんで、俺に言ってくださいね~

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