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オヤジ・ロッカーの来日が相次いでいるそうだ。
ジェフ・ベック、キース・エマーソン、リック・スプリングフィールド、クイーン+ポール・ロジャース、ストーンズ、ポール・マッカートニーなどなど、来日もしくは来日予定のオヤジ・ロッカーがたくさんいるそうだ。 現役バリバリのヒトから「本当に音楽活動続けてんの(本国でCD出してんの)?」というヒトまでいろいろだが、ライブは盛り上がっているんだろうか? 若いヒトがオヤジ・ロッカーの音楽を「今の音楽」として楽しむのは素晴らしいことだと思うし、そうした若者をも惹きつけるオヤジ・ロッカーはカッコいい。ただ、オヤジがオヤジ・ロッカーに夢中になるのはどーかな? 個人的には、「懐かしさをもとめて昔憧れたロッカーのライブに行く」っていう気持ちにはなれない。 暗い青春時代、音楽には、文字どおり「救われた」と思っている。ただそれは、その当時の俺が感じたことであって、オヤジになった俺が当時の音楽を聴いても同じ感動は得られない気がする。懐かしさならレコードやCDでも十分味わえるし。 ただ、ジョー・ストラマーが墓場からよみがえってクラッシュが再結成されたら…、オリジナル・メンバーでラモーンズが復活したら…、やっぱ行っちゃうかも!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.27 23:00:56
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