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カテゴリ:読書
コレ↓もブログ休止中に読んだ一冊。
東京で働いていたときに若い後輩が(貸して)くれたヤツ。 落ちこぼれ高校生たちがキューブサット(小型の人工衛星?)を作って宇宙に飛ばすハナシ。 達成感や満足感を得られず日々惰性で生きてるような主人公がだんだんと変わっていく姿には共感したが、ハナシがちょっとクサくて中年オヤジにはキツかったかなぁ~。 同じ青春小説でも、伊坂幸太郎の「砂漠」が「いま青春を過ごしてるヒト」にも「かつて青春を過ごしたヒト」にも刺さるのに比べて、この作品は「いま青春を過ごしてるヒト」向けのような気がする…。 おっかしいなぁ~?俺は「いま青春を過ごしてるヒト」のはずなんだけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.23 15:21:44
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