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カテゴリ:CB125T
今日は風も無く、穏やか~な日。
もっと暖かい方がタイヤ交換向きなんですが CBのタイヤなら何とかなりそうだと判断、作業開始~ なにわともあれ、おニュ~のタイヤに日向ぼっこさせる(笑) タイヤが柔らかくなります様に~っと、願いながら次に作業に取り掛かる・・・。 フロントのアクスルシャフトを緩めて~ パンタジャッキでフロント持ち上げて~ スピードメーターケーブル外して~ ナット外してシャフト抜いて~ ホイール引っこ抜く~(がばっ!っとね) ホイール洗うのにもタイヤを抜き差しするのにも邪魔なディスクを外して~ ・・・うっ?ディスクを固定しているボルト、かてぇ~ 今回はタイヤ交換を先にやっちゃいました。 前足が宙に浮いたCBのフロントフォークに木の台を据えて、パンタジャッキを抜く。 パンタジャッキは、あら不思議?貧乏ビートブレイカーに早変わり(笑) エアバルブを引き抜いて空気を抜いたら ひょいひょいビートを落として、タイヤ引っぺがす・・・。 ・・・ちと固ひ。 ・・・分離成功!(笑) ホイール内側は綺麗なもんです。 貧乏ホイールバランサーにかけてバランスを見る・・・。 ・・・特に問題なさそうです。 ただ、回転が重いっす(汗) ベアリングがヘタった模様。 パワーの小さいCBにヘタったベアリングは致命的かも? 交換しないとダメっすね。 でも、今回は、無視して作業を進める。 日向ぼっこで暖めた、おニュ~タイヤのビート周辺に ビートクリームをタップリ塗りこんで タイヤレバーとリムプロテクターを使って慎重に組む・・・。 ・・・ほい。一丁上がり♪ 今回はタイヤマークも、だいたいバルブ付近で組めたので一寸の修正で済みました。 あとはコンプレッサーで空気を注入すればオッケーですが 前々から試したかったことにチャレンジ~ チャレンジ内容 自転車用エアポンプでビートは持ち上がるか? 普通は無理らしいです。 しかし無理と云われて諦めていていいのか?否っ! 何事にもチャレンジする精神が大事っす! いざ、参る! ・・・空気が抜ける音だけが囁くように聞こえるだけで 一向に変化無し(ぜいぜい) ・・・あ、別にいいんです。 出来ないと分かっただけでも、お金で買えない価値がありますから、ええ(爆) 改めてコンプレッサーで空気を入れてビートの福音を聞く。 さて、今度はホイールの清掃です。 スチームクリーナーやらウォッシュレボリューションやらでホイールを洗う。 年式は新しい方なので、比較的簡単に綺麗になってくれました(笑) 汚れの全てが取れたわけだ無いけど、いいんでないっすかね~ ホイールが終ったのでブレーキ系も洗う・・・。 綺麗になったら、可動部分にシリコンスプレー吹いて~ スピードメーターギアのグリスを差し替えて~ それらを組んで終了~ ![]() 組んだのはダンロップ、K527A(OEM) フロントホイール部が綺麗になると、エンヂン前部の汚れが目立ってきた(汗) スチームクリーナーで簡単に落としてみる。 今度こそ終了~(笑) 早速、試乗。 充電したバッテリーを載せて、セル回す・・・。 ・・・う~。かかってくれないよ~ ・・・何度目かのトライで、ようやくお目覚め!(ほっ) ドライブチェーンに注油して出発~ う~ん。ブレーキが効かないな~ しかし、いつものコースを周回し終わる頃には、効いてきた! タイヤの保護膜が飛んだようです。 こうなってくると面白くなってきます! テクニカルコースを周回してみたところ おお~よく曲がるよ~ 狙ったラインをキチンとタイヤが踏んでくれる感じです! やっぱ、新品タイヤいいね~♪ おニュ~タイヤの感触を確かめるように楽しんでいると まな~の成っていないファミリーカーが どんどん車間を狭めてきて、終いには割り込んできたっ(怒) むりやり退かすことも考えたけど、迷惑を感じない者を相手にしても意味無いと忍びました。 ・・・二度目は無いけどね(にやり) ツマンナイ輩に気分を損ねられましたがCBは快調です。 休むことなく御山上りにトライ。 その前方に、たぶんSRかな~?が居ました。 よぉし(勝手に)勝負だ! たぶんSRさんは、初めて来たようで、ライン鳥がなんとも怪しい感じ。 だから上りとはいえ、コーナーで差を詰められました!(よっしゃ~) しかし、ちょっとでも直線があると、排気量の違いで、置いてきぼりを喰らう・・・。 道が狭いのでコーナーで仕掛けるにはリスクがある ※こちらのラインにまで割ってくるアホタレ対向車が今日も居た! ので、結局、そのまま頂上に到着。 用を足したくて仕方ないブルーTAは、便所に直行(爆) たぶんSRさんは、そのまま行ってしまわれました。 ・・・CBのポテンシャルも捨てたものではないということで良しとしよう。 その後はプラプラ。走ったことのない道を行き、適当な頃合を見て帰路につきました。 タイヤを見ると、おひげが殆ど残っていました。 リアタイヤと違って、簡単には飛ばないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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綺麗ですね~。
タイヤも変わればそりゃぁ走りの方もよくなりますよね。 自転車ポンプではビート上がりませんでしたか。。 チューブレスのチャリのビート上げるだけで必死ですから^^;。 (2007年03月22日 21時54分36秒)
こんばんはです。
自転車の空気入れでビートを出そうなんてバカな事を考える人は困ったものですね・・・ 実は私もコンプレッサー購入前に挑戦しましたよ(激汗) 出るわけ無いのにやってしまう・・・ なんなんですかね(笑) (2007年03月22日 21時55分38秒)
VTCOMPOさん、こんばんわ~
多分新車当時はこんな風だったんだろうとタイヤを交換するたびに思います(笑) 最近の自転車はチューブレスなんですか。すごいですね(笑) (2007年03月24日 01時31分51秒)
ウイリーyamaさん、こんばんわ~
出来ないと云われても、やってしまうのは本能です? タンク容量のデカイやつなら出来る気がします?←懲りてない (2007年03月24日 01時34分54秒) |