まぁ、タイトルまんまの内容なんですが何か?(爆)
昨日、クラッチ板交換したセローですが
オイル入れてバッテリー繋いで始動してみたわけですよ。
ほぼ一年ぶりの始動となるわけですので
流石に一発始動というわけにはいかなかったのですが
セル二発目には何時もどおり何事も無かったかのように
安定したアイドリングしていました。
久々のセローの鼓動。
アクセル捻れば軽やか~に吹け上がる~(笑)
おまえはすげ~よ最高さっ(笑)
キャブのガス漏れにも寛大に対応してみようぞな(笑)
とにかく嬉しくて仕方ありません。
そんな嬉々とした気分は
その後のごく当たり前のアクションするまでのことでした。
さぁ~て、クラッチの按配は、どうかな?
クラッチレバー引き寄せ
シフトペダルを踏み込む。
かつん、という硬質な音と感触がして一速にギアが入る。
ゆっくりレバーを戻して・・・あれ?進まない。
進まないどころか何の繋がる感触も無い。
あまつさえレバー操作なしでもシフトするじゃあ~りませんかっ(滝汗)
正直、固まりましたよ、ええ・・・。
とりあえずサービスマニュアル開きました。
セローマスターブックも開きました。
しかし、こんな症状、どこにも記載されてませんでした。
こうなるとトラブルを推測(憶測)するしか。
・・・で、思い出したのが昨日、交換したクラッチ板。
全然、減ってなかったです。
・・・ということは、クラッチ板磨耗以前の問題ということに。
サービスマニュアルには
プッシュロッドの磨耗に注意を促していましたので
今考えられるのは、それしか。
とりあえず明日、プッシュロッドを確認するつもりです。
【カスタムパーツ】YAMAHA サービスマニュアル:XT225 : SEROW[セロー]