2006/10/12(木)11:26
長篠城から設楽原へ
「彼岸花の咲く長篠城址から設楽原へ」
と題した、ウォーキング大会があったので、二男&三男と参加しました。
(長男は、部活動の練習のため、参加できず)
タイトル通り、彼岸花が見頃でした。
実った稲とのコントラストもきれいで、史跡よりも花に目が行ってしまいました。
長篠城址史跡保存館から、設楽原歴史資料館までを、
史跡を見ながら、解説をしていただきながら、歩くというものでした。
史跡のほとんどは、お墓・・・
他にも、武田の陣の跡などもありましたが、
当時とは、周囲の環境が変わっているので、
「こんなところに陣?」という所もありました。
・・・一般家庭の横の畑の中とか・・・
数年後には、第二東名が通るので、更に地形が変わってしまうようです。
個人的には、興味深いお話も聞けたので、楽しかったのですが、
ちょっと、小さい子には難しかったかな?
三男は、歩くのはよかったのですが、お話にすぐに飽きてしまい、
二男は、蚊にさされただの、足が痛いだのと、文句だらけ・・・
・・・・一人で参加すべきだったか?・・・
武田の騎馬隊を防ぐために作られた、馬防柵です。
ここに着く頃には、機嫌も直り・・・・でも、上ってました、馬防柵に・・・・
これを見ながら、刈った稲を干すのによさそうなどと考える私も、子ども達と同程度かな?
終着地点の設楽原歴史資料館の横にある、信玄塚のそばで撮りました。
白があるのは知っていましたが、並んで咲いていると、更にきれいですね。