2007/10/16(火)16:41
電池
教師の演示実験銅板とマグネシウムリボンの組み合わせで、5%塩酸に浸け、導線で、豆電球やモーターにつなぐ。5%塩酸でも豆電球は点灯し、モーターは回転しますが、教師が扱うなら、10%塩酸の方が、豆電球の明るくはっきり点灯しました。 次は、生徒実験の準備です。 塩酸は5%、金属板は、銅、亜鉛、アルミです。電子メロディで電流の向き、量を確かめます。↓ 電子メロディが銅、亜鉛では、鳴ります。0.5V,200mAくらいでした。しかし、電圧、電流は安定せず、銅、アルミ板となると鳴りません。 それで、電圧計で電気が発生している事を確かめる事としました。実験前に金属板を磨くのがちょっとたいへんですね。塩酸につけてから、金だわしで、磨きます。←1クリックお願いします。