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カテゴリ:春の花
ハコベについて調べました。 ナデシコ科 ハコベはコハコベとミドリハコベの総称 ミドリハコベは名前の通り全体が緑色をしている。コハコベは茎が紫っぽい色をしている。 今日は小雨が降ったりする曇りで、 タンポポをはじめ、ほとんどの草たちはつぼんだままです。 それで、昨日までに撮影した写真の中で、 ミドリハコベ、コハコベの特徴が写っている画像を探しました。 ミドリハコベ このミドリハコベの写真の一部を拡大します。↓ 緑色の茎に白く一列に毛が生えているのがわかります。 コハコベ このミドリハコベより小さい事からコハコベという名がついたそうです。 これが、紫っぽい色の茎で、地を這うように伸びているコハコベです。 その中で花と茎の部分を拡大します。 紫色の茎に 一列に毛が生えているのが分かります。 この毛は地面側に付き、地面に直接茎が付かないように保護しているか、 他の植物の上をするすると伸びるようにすべりを良くするとか、 そんな役割が考えられるそうです。 どちらも全体を写した中から花、茎部分を拡大しているので、 細かい部分は確認できませんが、 これらの小さな花をルーペなどで拡大して見たら、 立派な園芸植物にも劣らない すばらしい世界が広がっていると想像できます。 花弁は10枚に見えるが、1枚が2枚に切れているだけで 本当は5枚だとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.13 17:46:44
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