2009/08/15(土)07:32
外のたらいのメダカは孵化後3週間で2cm以上の体長
OHP用のグラフ用紙を2cm角に切ったものがあったので、それを水面に浮かべて、メダカの稚魚の体長を測ってみました。早いものでは孵化後3週間になっています。 このグラフ用紙を浮かべただけで、稚魚がたくさん集まってきます。小さな稚魚のうちは1匹1匹勝手にばらばらに行動していたのに、体長2cm近くになってくると、驚いた時は群れになって逃げたり、5,6匹の群れで並んで泳いだりするようになっています。それに、このように水面に浮かんでいる色々なものにとても興味を示します。 グラフ用紙の下に続々と稚魚たちが入り込んでいるのが見えるでしょう。もう稚魚ではないですね。メダカも少年から青年期へと、若々しいすばらしい時期を過ごしているのだなあと思いますよ。