新着記事一覧 | のらちゃんの幸せ　Stray cat happiness

ハルジョオン

ハルジョオン（春女苑、春紫苑）４月も下旬になってやっと咲き始めています。←１クリックお願いします。

2008.04.28

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めだか　稚魚誕生の知らせ　水槽の水換えの頻度

「メダカの稚魚が生まれた！！」という電話が入りました！！先日教師達が苦労して水槽の水を全部取り替えて下さいました。そして、その汚い水草はどうしましょうか？　と質問されて、水草は産卵のため今の時期はとても重要なので、ある程度入れておいてくださいと言っておきましたが・・・そして１日後、里子に出しに私が水槽を見たとき、その水草にポチポチと卵が付いているのが見えていました。そこで教師に、卵を別の容器に入れておくようにお願いしました。教師は卵を入れた容器の水の温度を気にしていましたが、この時期は自然な温度で、大丈夫とアドバイスしました。（秋生まれの稚魚は保温器が必要です）それから２日後でしょうか、「メダカの稚魚が生まれている！」　という電話が入ったのです。　私が嬉しかったのは、そのメダカの稚魚が生まれているのを見つけて、とても喜んでいる教師が、「なんか、目覚めたみたい・・・」　と、つぶやいた事です。生き物の世話は本当にたいへんですが、環境の変化や寒さにも負けずに、強く生き延びている稚魚を見た時の感動はすばらしいものです。稚魚の誕生やその感動がきっかけになって、メダカの達人になって欲しいものです。過去に私も、これは出来そう、と思ったのは、捨てようと思って別容器に放置しておいた水草から、ミジンコのように元気な稚魚がピンピンと泳いでいるのを偶然見つけた時でした。水槽の水換えについて汚れるたびに水を全部取り替えるのは、メダカにとっては環境の変化が大きくてストレスになりますし、せっかく汚れを分解してくれる微生物を全部殺してしまう事になり、しばらく水の管理がかえって大変になってしまう可能性があります。人間にとってもたびたびの水換えはストレスになります。（大変な労力と時間を要します）水槽の水を全部取り替える事は、メダカにとっては毎回知らない国に引っ越すようなものです。数日毎に３分の１位を換え、底に沈んでいる糞を吸い取り、ガラスについている藻などをこそげ取るのが理想です。こうしておけば、全部取り替えるのは年に１度か２度で、水は十分に透明を保てます。上の説明は、あくまでガラス水槽で飼育の場合で、人に美しさも見せるための最善の方法です。（メダカと人にやさしい飼い方です）←１クリックお願いします。

2008.04.27

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茎のながーいタンポポを見つけよう！

タンポポが咲いている場所はどういうところで、場所によってタンポポの形状などに違いがあるかとか、花のつくり（花弁、おしべ、めしべ、がくなど）を調べさせています。単にタンポポを抜いて教室に持ってくるだけでは、張り合いがない、と言う事で、こんな課題を与えた事がありました。花が付いているタンポポで出来るだけ柄（茎）が長いものを持ってらっしゃい。誰が一番長い柄の付いた花を持ってこれるかな。前のクラスで一番長かったのは５５ｃｍでしたよ。などと言っておくと、競って長いものを探してくる。４クラス目くらいでは１ｍを超えました。そこから、長い柄が付いている花は、どんな所に咲いていたかな、どこを皆は探したかな？　→　塀があったり、周りの草の背が高かったりして日が当たりにくいところ。という答えが自然と出てくるわけです。ある、資料によると、タンポポは２段階に柄が伸びるそうです。１段階目は花が咲く前、花が咲くと伸長は止まっていますが、綿毛の種を付ける頃２段階目の伸長が始まるそうです。　それから、暗いところと明るいところに置いた茎の伸びの違いを調べています。まず、花が付いている茎の伸びが大きい事と、暗いところに置いた茎の伸びが大きいです。ただ茎が長いタンポポを見つけてくるだけではなく、実験的に、暗いところのタンポポが長く伸びると証明できるので、面白いと思いました。準備する道具は、茎を支えるストローと、暗闇を作るダンボールだけです。やってみると面白いと思います。それから、種は日光が当たらないところに落ちると、発芽しないそうです。これもすごいですね。また風に飛ばされて、条件の良いところに着地するチャンスが来るのを種の形で待つのです。　種にいろいろな色の光を当てて調べています。種は暗いと発芽するものと思っていましたから、ちょっと驚きました。参考資料　タンポポー生きるための戦略ー　→ここをクリック←１クリックお願いします。

2008.04.25

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メダカを里子に出しました

市内の中学校の現役実験助手の方に、メダカを里子に出しました。　メダカは日がある程度当たるらないと成長が止まる事がわかりました。廊下の日が当たらない所に置いた水槽のメダカは、半年以上になるのに、とても小さいままです。それらを日向の水槽に入れてきました。小さなメダカを２,３０匹水槽に入れましたが、里子に大きなメダカを出したため、水槽ががらんとして、とても寂しい感じがしました。新しい中学校でも元気で頑張ってね！日なたの水槽の水草に卵がいくつも付いていました。写真はまたの機会に撮ってきます。また今年も増えそうです。←１クリックお願いします。

2008.04.24

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サンパチェンスを知っていますか？

サンパチェンスはインパチェンスより日差しに強く、空気を浄化する　ニューギニアインパチェンスをさらに大きくしたような植物です。庭に植えても、大きいので見栄えがします。花粉管の観察もインパチェンス、ホウセンカ同様に、短時間で発芽し、短時間で伸びる性質があるといいですね。１株５００円だそうです。　育ててみる価値アリです。ここをクリック←←ここで紹介されています。←１クリックお願いします。

2008.04.23

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トウモロコシとヒマワリ

昨年は、双子葉植物の代表　ホウセンカ　　　　　単子葉植物の代表　トウモロコシを用意しました。　しかし、ホウセンカは、根のつくりで、主根と側根が、はっきりしない事が分かりました。根をよーく見ます。主根より側根がとても長いので、教科書的な形にはなりません。そこで、今年はヒマワリの種をまいておきました。それから、トウモロコシ。トウモロコシはこんな種です。もちろん黄色か白色のはずですが、消毒の赤い薬品をつけてあるそうです。一袋１８９円で買うと１００粒以上入っているので、ほとんどの種は畑に蒔きました。こうして、枯れ草をかけておけば、ある程度の渇きにも耐えます。ホウセンカは花粉管の観察には大活躍しましたから、また蒔いておくと良いかもしれません。　インパチェンスより乾きにやや強く、育て易いです。←１クリックお願いします。

2008.04.18

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春の花がどんどん増えている

ケシ科　ヒナゲシきょう、中学校へ行ってきました。そうしたら、４日前には葉しかなかったのが、今日はつぼみがたくさんあり、咲いているものもいくつもありました。ヒナゲシです。ちょっと、栄養不良のような、小さなものが多いですが、数はすごい本数です。これからたくさん咲くでしょう。原産地（ヨーロッパ）では、小麦畑の雑草だそうです。花びらが和紙のようです。強そうです。茎だけが細くて弱弱しいです。こうして自生しているのですから、強いのですね。←１クリックお願いします。地面を這っていた葉の中からいきなり毛だらけのつぼみが出来ひょろひょろっと茎が伸びるようです。短時間で茎が伸び、つぼみが垂れている姿はユニークです。

2008.04.16

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春の花のビンゴ

ビンゴなら、楽しみですね。でもこのカタカナで書かれた表では、かなり無理かなぁ。そこで、これに合わせた写真を印刷しました。２，３人で、図鑑代わりに１枚持っていれば探せるでしょう。これで、楽しみながら、目的を持って敷地内散歩ができるのでは。花のつくり調べ　のところでは敷地内の雑草でお花が調達できれば、「花壇の丹精込めた花を生徒にむしられた！」　とかと用務員さんからにらまれる事もないでしょう。しょぼい花でも名前を知ると、愛が芽生えて雑草だからと簡単に引っこ抜く事ができなくなるものです。やっぱ　愛　だわね。←１クリックお願いします。

2008.04.15

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どうしたら植物を楽しく観察する事が出来るのか？

今日も午前は曇りで草の花はほとんどつぼんだ状態。それなら、今までのものをまとめようと思いました。どうしたら、教師も生徒も楽しく植物を見ることができるでしょう？インターネットの中で、ビンゴを作っているところがありました。それで、私もビンゴを作りました。中学校の敷地内を歩いて、その植物を見つけたら○をつけ、縦横ななめ、をそろえられるか。私が見つけた花たちだから、絶対に存在します。しかし、この名前だけでは、全然分からない、かも知れないので、今までの写真を印刷しました。Ａ４で　合わせて４枚になりました。こんな春のお散歩はどうですか？←１クリックお願いします。

2008.04.14

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カタバミ

カタバミ　カタバミ科これは誰でも知っている。カタバミはギリシャ語でオキザリスという。すっぱいという意味だそうです。噛むとすっぱい味がするそうです。私はとても口に含む気にはなりません。←１クリックお願いします。

2008.04.13

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ツメクサ(爪草）

ツメクサ　ナデシコ科何処にでも生えている、小さな植物です。葉の形が鳥の爪のようなので、この名前があるそうです。コンクリートやレンガの隙間からでも出てくる、誰でも見たことがあるでしょう。その花も見つけました。花はまだかなと思いましたが、写真を探していたら、ありました。ナデシコ科ですから、花弁が５枚。拡大してみると、かわいいでしょう。まだ、花盛りとまでは行きませんでした。ぽつんと写っていて、ラッキーでした。←１クリックお願いします。

2008.04.13

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タネツケバナ

タネツケバナ（種漬花）　アブラナ科校舎の裏の、苔などが生えているようなところに、この小さな草がありました。小さくても葉の形がとても特徴的でした。運良く花が咲いている株もありました。タネツケバナ（種浸花）という名前は田植えの準備として、イネもみを水田の水につける頃に花が咲くのでつけられた。水田とか湿地に多い、と言う事で、校舎の裏側の苔が多いところにぽちぽち小さな姿で存在していました。高さ１０ｃｍくらいです。葉の形に個性があり、アブラナ科で花弁４枚です。←１クリックお願いします。

2008.04.13

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キュウリグサ

キュウリグサ　ムラサキ科昨日この写真を撮りました。（正直、あまり印象に残っていないのです）今見て、あれ、ミドリハコベかなと思いました。でも、拡大して花を見ると、ハコベとは全く違う花が付いていました。水色の花びらで、真ん中は黄色です。葉をもむときゅうりのにおいがするそうです。キュウリグサの解剖写真が載っています。こちら←１クリックお願いします！

2008.04.13

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ハコベとオランダミミナグサ

ハコベとオランダミミナグサオオイヌノフグリの花を中心に撮った写真です。左上にハコベとオランダミミナグサの茎が交差しています。拡大　↓茎の毛の付き方の違いがはっきり分かります。←１クリックお願いします！

2008.04.13

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はこべ　列毛で見分ける

ハコベについて調べました。ナデシコ科ハコベはコハコベとミドリハコベの総称ミドリハコベは名前の通り全体が緑色をしている。コハコベは茎が紫っぽい色をしている。今日は小雨が降ったりする曇りで、タンポポをはじめ、ほとんどの草たちはつぼんだままです。　それで、昨日までに撮影した写真の中で、ミドリハコベ、コハコベの特徴が写っている画像を探しました。ミドリハコベこのミドリハコベの写真の一部を拡大します。↓緑色の茎に白く一列に毛が生えているのがわかります。コハコベこのミドリハコベより小さい事からコハコベという名がついたそうです。これが、紫っぽい色の茎で、地を這うように伸びているコハコベです。その中で花と茎の部分を拡大します。紫色の茎に　一列に毛が生えているのが分かります。この毛は地面側に付き、地面に直接茎が付かないように保護しているか、他の植物の上をするすると伸びるようにすべりを良くするとか、そんな役割が考えられるそうです。どちらも全体を写した中から花、茎部分を拡大しているので、細かい部分は確認できませんが、これらの小さな花をルーペなどで拡大して見たら、立派な園芸植物にも劣らないすばらしい世界が広がっていると想像できます。花弁は１０枚に見えるが、１枚が２枚に切れているだけで本当は５枚だとか。←１クリックお願いします。

2008.04.13

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わーい！ノボロギクだ　そこまで喜ばれてしまうと、再登場していただかなくては。

ノボロギク私はこの花の名前を初めて知ったわけですが、この花が枯れそうに見え汚らしく生えていると、生えっぱなしにしている人まで悪く思われそうな、そんな暗ーいイメージのかわいそうな花でした。でも、このノボロギクをこんなに愛している方がいらっしゃるなんて。まるさんのおかげ様で、私もこのノボロギクを見直すことができました。↑　フェンス際のノボロギク↓　拡大　花から実への変化人間に嫌われながらも、仲間を増やし力強く生きている、雑草の中の雑草ですね。←１クリックお願いします。今日辺りまでに、全部の写真を撮っておかないと、几帳面な用務員さんに雑草（と思われて）根こそぎ抜かれるか、除草剤を散布されてしまいそうです。しかし、今日は小雨っぽい曇りなので、花の観察は無理です。昨日までに撮りためたものでアップしていきたいと思います。

2008.04.13

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オランダミミナグサ　結構毛深い

オランダミミナグサ　ナデシコ科ハコベにしては、葉がやや厚く毛羽立っている、と思っていたこの草がオランダミミナグサ（阿蘭陀耳菜草）でした。　ハコベと同じ、白い５枚の花弁の小さな花を咲かせるのですが、それを確かめようにも昼間でも咲いている物がないのです。耳菜草　というのは葉がねずみの耳に似ているので付けられた名前だそうです。毛羽立っているので、雑草を抜いている時に、軍手にくっ付いて離れないのもこの草のようです。昼間というのに午後だったせいか、開いている花はなく、この毛深さ！朝開いて、すぐにしぼんでしまうそうです。←１クリックお願いします。

2008.04.12

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ノボロギク　なんとかわいそうなこの名前

ノボロギク　キク科この花の名前、ひどい名前をつけたものです。かわいそうです。これ、つぼみではなく、これ以上は開きません。冠毛がぼろ見えるので、この名があるそうです。この咲き方では、なんとなくぱっとしない花ですが。けなげに寒い冬でも咲いているそうです。ほとんど年がら年中咲くので、ネンガラソウ　とも言われています。ネンガラソウの方が、頑張っている様子を表している良い名前ですね。もうちょっとパァーッと開かないかな。←１クリックお願いします！

2008.04.12

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タチイヌノフグリの花はかなり小さいです

今日は朝から快晴！　久しぶりの快晴でした。中学校の敷地内だけでもまだ全部は写真に撮ってません。それに、やはり花が咲いていないと、その草の名前を調べるのは難しいです。今日の一番は、オオイヌノフグリの弟（？）のようなお花。タチイヌノフグリです。小さな濃い青色の花ですが、ほんの数ミリなので、肉眼でどんな花か見るのはよほど目が良い人でないと無理です。茎がしっかりと立つので　この名前があるということです。オオイヌノフグリはまっすぐ立たず横に這う傾向にありますから。お隣同士に咲いていたので、大きさの比較が出来ます。←１クリックお願いします。

2008.04.12

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オオイヌノフグリ

これがオオイヌノフグリについて書かれたポスターの一部です。最近整備された湿地帯もある城址公園です。漢字で表すと大きな犬のふぐり　のようなイメージになりますが、これは違う事は前に書きました。　花弁は確かに４枚ですが、この花は合弁花に属します。多分花弁の根元の辺りでつながっているのでしょうか？観察の余地ありです。こんな小さな花でも、いろいろ考えさせてくれるものです。また行って、湿地帯にプランクトンが居ないかどうか調べてみます。←１クリックお願いします。

2008.04.10

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スズメノカタビラ　小さな一重の着物のイメージ

スズメノカタビラ（雀の帷子）　イネ科よく見かける小さめのイネ科の雑草です。庭のこの雑草をどれだけ抜いた事やら。あ、雑草と言っては失礼にあたります。雀の帷子です。この花の形が、一重の着物（帷子カタビラ）の襟の辺りに見立てているらしい。スズメは小さいという意味のようです。着物の合わせた襟に見えなくもないです。←１クリックお願いします。

2008.04.08

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ハコベ

ハコベ　ナデシコ科よく見かける、白い５，６ｍｍの小さな花です。←１クリックお願いします。

2008.04.08

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オオイヌノフグリ　再び

このオオイヌノフグリの実の写真が、うちの近くの公園の掲示板に張り出されていました。ほんとうに犬のふぐりに似ているのか？？うちは猫しか居ないので、猫の小次郎の物をまじまじと眺めて見たのですが、・・・　この写真の実に似ていると思いました。トホホホ・・・　　どうでしょうか？　←１クリックお願いします。

2008.04.08

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オオイヌノフグリ　なんて気の毒なこの名前

オオイヌノフグリ合弁花こんなにかわいくさわやかなブルーの花なのに、なんで？？直径７，８ｍｍの小さな花で、高さも１５ｃｍから２０ｃｍ以内くらいでも群生すると一面水色でとてもきれいです。在来種のイヌノフグリがあり、外来種であるこの植物の方が大きかったので　オオイヌノフグリ　と命名されたそうです。では、イヌノフグリとは？　犬のふぐり？　ふぐりを調べると○○の事。　この実の形が犬の○○に似ているそうです。大きな犬のふぐりではなく、イヌノフグリより大きいのでこの名前があるとか。　この放送禁止用語のような名前、どうにかなりませんかね。←１クリックお願いします。

2008.04.07

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ノゲシ

ノゲシ　キク科だとは思いますが、似たような花があり、同定は難しいです。色合いや葉の形が違うものもあります。冬の間はロゼット型で越冬し、このように紅葉の様な現象が起きています。葉の形もロゼットの時は切れ込みが多く入っている葉ですね。←１クリックお願いします。

2008.04.07

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ムラサキハナナ（紫花菜）

紫花菜この中学校の敷地内では、菜の花とほとんど同時に紫色の花が美しく群生します。昨年までは、花が大きく美しいので、これは園芸植物だろうと、勝手に思っていました。↑上の写真は中学校敷地内の菜の花と並んで咲いているところです。土曜日に千鳥が淵から北の丸公園に花見に行ってきました。そうしたら中学校と同じように江戸城の石垣の下や、堀の土手に、菜の花と一緒にこの紫色の美しい花が群生しているではありませんか。　この花は園芸植物ではないのだわ。それで、インターネットで調べました。アブラナ科の　ムラサキハナナ　というアブラナと同じ種類の花である事がわかりました。高さは５０ｃｍくらい、花の大きさは直径３ｃｍくらいです。菜の花と同じで春を告げる花ですね。見事です。これなら大量にあるし、花のつくりの教材にも使えます。見事といえば、千鳥が淵の桜ももう散り始めていましたが、圧巻でした。水面が桜の花びらで真っ白になっていました。←１クリックお願いします。

2008.04.06

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今のムラサキツユクサはどうなっている？

ムラサキツユクサ冬の間は相当元気がなく、しょんぼりした葉だったり、紫色に変色していたりしましたが、もう、つぼみを付けている株がありました。すごい生命力ですね。つぼみを拡大しました。去年は気孔の観察で使いました。早朝咲いて、お昼過ぎにはしぼむ　１日花です。ツユクサ科←１クリックお願いします。

2008.04.04

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ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ上のほうの葉が赤紫色で、花は薄いピンク色。これはとても目立つ草ですが、ホトケノザとよく似ています。シソ科←１クリックお願いします。

2008.04.04

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トウダイグサ（燈台草）

トウダイグサ茎の葉は小さいけれど、先に付く５つの葉は円く付いて、面白い形をしています。茎の基部が分枝しています。私はこの中学校で初めてこの草を見ましたが、道端や土手で普通に見られる草だそうです。トウダイグサ科←１クリックお願いします。

2008.04.04

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ペンペングサ　ナズナの事です

ペンペングサ　（ナズナ）よく見かける、ハート型の実をつける草です。アブラナ科　アブラナと同じ４枚の花びらをつけます。振るとシャラシャラと音がして、楽しい草です。←１クリックお願いします。

2008.04.04

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ホトケノザ

春が近づくと一番に目に付く雑草です。ホトケノザ赤紫色の花です。後ろに群生している水色の花はオオイヌフグリです。かわっている形をしている花ですね。シソ科です。注意）　春の七草のホトケノザとは違う植物です。同姓同名でしたが、七草の方はコオニタラビコ　と今は呼ばれています。←１クリックお願いします。

2008.04.04

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習慣的に教材の菜の花に目がいきます

これは２月２９日に中学校敷地内の菜の花の様子です。この同じ株が４月３日の様子です。　↓丁度３月の１ヶ月の間に何十倍にも花が増えました。冬の間茎を伸ばさずにじっと耐えていた状態から、一気に茎が伸びて花が開きました。これが一株ですから、驚きます。こんな様子も見られました。花粉まみれになって、とてもかわいいミツバチです。春ですねぇ♪←１クリックお願いします。コメントの受付を始めました。どなたでもお気軽にコメントを書き込みください。お待ちしています。よろしくお願いします。

2008.04.04

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異動の季節

やっと暖かい日が続くようになり、久しぶりで更新します。中学校の理科の教師のブログで、異動の時手作り実験器具は持っていっていいものかどうか、という疑問が投げかけられていました。ブログ←ここをクリックこれは、面白いテーマです。私は基本的には置いてゆくべきと思います。が、しかし、手作り実験器具、というのは　概して作った人にとっては、非常に貴重で有用なものですが、その他の人にとっては、ガラクタかゴミにしか見えない場合が多いので、その学校に残る教師に一言言って持ち出せばよい思います。また、もしその器具が汎用されるもので、無くなると不便するものであれば、持ってゆくべきではないでしょう。私は実験助手になってから、２回ほど転勤を経験しましたが、２回ともその二つ目の場合である、手作りでかなり汎用される器具がなくて残念に思いました。　でも、すぐに自分で作っちゃいましたから、どうって事はないですが。実験助手が居ない学校に転勤する場合は、行ってなかったら作らなければならないと考え、持ちだす気持ちはわからないでもありません。しかし、基本的には年度ごとに新しい気持ちで、新しい道具で新規に始める、と考えれば、転勤先の学校のあるものの範囲で、足りなければ購入するか作るかして、融通を利かせてやっていくのがよろしいのではないかと考えていますが、どうでしょう？転勤とは、今までの自分の殻から抜け出し、より高い新しい自分に変わっていく、良いチャンスであると思います。転勤先で、今までと良くも悪くも同じだったり、違った道具だったり、いろいろな物を目にするのは、とても助かったり、残念だったりしますが、それも良い勉強ですし、脳の良い肥やしになると思います。また、捨ててもいいから、と言って置いて行ってもらえば、残された教師の必要に応じて使えるわけですから、それは良い事だと思います。そんなわけで　置いてゆくべき　です。でも、自腹で買ったもの、なくても他の教師や新しく来る教師には影響がないものであれば、持って行って良いのではないでしょうか。勝手な事を言っているこの私ですが、今年度限りで、退職する事にしました。今後は、教師や実験助手でもなかなかカバーできない、重箱の隅をつつくような仕事を行って行きたいと思っています。今、思っている事は、理科室にいる動植物のの世話。それから、校庭、学校の敷地内の植物図鑑をホームページ上に作る、という事です。そんなわけで、昨日送別会で追い出されてしまいましたが、また来年度もこの中学校のお世話になるつもりです。ブログの題名は　理科ボランティア　とでもしようかしら。今まで、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。このブログは、分野別にホームページにアップしようと考えています。では、また楽しみにしていてください。これからもよろしくお願いします！ ←１クリックお願いします。

2008.03.29

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ケンミジンコの変態　子どもはノープリウス幼生

先日顕微鏡下に見えた奇妙な生物はケンミジンコの子どもノープリウスでした。カイミジンコを追っかけていて見つけました。右下がカイミジンコです。ケンミジンコの子ども　ノープリウスはかなり小さいです。これが何度も脱皮して、だんだん大きく長くなり、ケンミジンコになります。左がカイミジンコ、右がケンミジンコのメスです。上の写真とは、大きさが逆転しました。卵を付けているケンミジンコは大きく、水槽の中で目立つので、つい、メスばかり捕まえてしまいます。しかし、変態という体型の変化は面白いですね。すごく変わりますね。←１クリックお願いします。

2008.03.03

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カイミジンコは２枚貝に覆われているよう

生徒用の顕微鏡では、カイミジンコは貝殻部分に光が通らず、真っ黒に見えるだけで、つまらないミジンコだと思っていましたが、デジタル顕微鏡で観察すると、小さいカイミジンコは貝の中の目や体が透けて見えて、まさに、二枚貝の中にミジンコが入っているようです。表面にはツリガネムシが付いています。一部ですが、下の写真は違う角度からです。動きが早くて、すぐに視野から出て行ってしまいます。さらに、３枚目は成長して、貝殻部分が肉眼では黄色くなって見えるものです。これがさらに大きくなると、グレーになって、体長２ｍｍ位になり、顕微鏡では大きすぎて見えなくなります。　次は、双眼実体顕微鏡でその最大になったカイミジンコを見てみます。←１クリックお願いします。

2008.03.03

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ヒキガエルの神経系

一般の生活の中で、ほとんど見る機会のない神経系の標本を買って欲しいという希望を出していましたが、それが叶って、ヒキガエルの神経系の標本が届きました。手足の隅々まで届いている神経は　皆背骨に集まってきています。嗅覚とか視覚の神経は直接脳につながっています。意外と太いな、という感想。　人間の場合は腰から足に伸びている神経は鉛筆位の太さがありますからねえ、本当に太いです。でも、切れたらもうたいへん。　コントロールできなくなる。進化の過程では、まだ無線の技術までは進歩していないようです。眺めているといろいろな思いが浮かびます。定価５２０００円でした。←１クリックお願いします。

2008.03.02

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カイミジンコが大発生している水槽

この水槽は手賀沼のガシャモクという水草を育てるためにセットしたものです。冬ですので、水草は枯れましたが、この寒さが厳しくなった頃から、なんと！　カイミジンコが徐々に増え始め、今はガラスにたくさん張り付くほど増えています。顕微鏡で見ると、二枚貝で覆われたミジンコです。次はもっとよくわかる角度で撮影したいです。また、こんな奇妙な微生物もいました。なんだかすごい形ですね。色々この水槽にはいそうなので、楽しみです。理科室の水槽はだんだん増えてきました。左から、ミドリガメ、メダカの稚魚、カイミジンコ、グッピー、メダカの水槽です。 ←１クリックお願いします。

2008.02.29

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グッピー水槽のあおこ

グッピーの水槽のあおこがとても気になって、まめに水を替えたりしていましたが、なかなかあおこが引かないので、ろ過方法を上部に設置する方法に変えました。これで、しばらく１週間くらい様子を見ましたが、あまり改善されませんので、２，３日前に、丁度あった砂利を底に敷きました。そうしたら、これが今日の水槽です。朝、どうかなあと水槽を見ましたら、右のメダカ水槽と同じく、すっかりきれいに透き通った水に変わっていました。　下に石を敷くのも、あおこを防ぐのに役立っているようです。２，３日前にはグッピーの稚魚が泳いでいましたが、今日は見当たりませんでした。もっと水草を入れてあげなければ、赤ちゃんは親にどんどん食べられてしまいます。１０月５日生まれのグッピーたちですから、約４ヶ月で仔を産む様になったという事です。体の色も日に日にきれいに出てきました。　楽しみです。←１クリックお願いします。

2008.02.29

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短くなった線香を無駄にしないために

線香は、酸素の有無について調べる時によく使いますが、中途半端に短い線香は、試験管の深いところまで届かずに、捨てなければなりません。もったいない、もったいないと、常日頃思っていました。今回、前線のモデルで線香を使う時に考えました。単に線香をビニタイで割り箸に付けただけです。これで、短くなるまで使用可能になりました。←１クリックお願いします。

2008.02.28

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前線のモデル

教科書にある、線香の煙と保冷剤を使った、前線のモデルを作りました。プラスチック製の箱なので、手前の物が映って見にくいですが。線香は割り箸にビニタイで付けて長くして使用しました。左は保冷剤を入れて、冷たい空気となっています。そして、境界の板をはずします。冷えた線香の煙が右の暖かい部屋に下から滑り込んで行きます。と、言いたいところですが、分かりにくいです。　瞬間の出来事ですし。それに、右の壁に当たって、すぐに煙が跳ね返ってきます。ミルソー（プラスチックの箱）が、小さく狭いのが問題かもしれません。煙の量の調節も難しいです。多すぎると、下に滑り込んだのがよく分からないし、少なすぎると、煙自体が良く見えません。演示実験なので、これを生徒の前で行う教師の調整にかかっています。以前は、青い水と普通の水で温度を変え仕切りをはずしましたが、それも瞬間でしたね。　どっちもどっちかな。準備は線香の方が簡単です。準備室は線香臭くなってしまいましたが。←１クリックお願いします。

2008.02.28

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雲のでき方の逆現象　圧縮発火器

気圧が下がり、その気温が下がる、という原理から雲が出来る条件が一部整ってくるわけですが、　では、気圧が上がると温度が上がるのか、という実験をするためにこの「圧縮発火器」なるものがあります。この筒の中にティッシュペーパーをちぎったものを入れ、一気に押して空気を圧縮すると、そのティッシュペーパーが炎を上げて燃えます。空気を縮めただけで炎が出るほどの温度上昇が起こる、というのはかなりショッキングな出来事です。　一見に値します。←１クリックお願いします。

2008.02.26

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沈降円筒　完成しました

沈降実験用の円筒をもう少し石の粒が大きさ順に並ぶ事をはっきり観察できるように、やや大きめの小石もいれ、全体の量を調節してつくり直しました。このパイプを軽く振って、立てると、粒の沈む速さの違いでこのようにきれいにグラデーションの層となって積み上がってゆきます。なかなかいい感じだと思います。←１クリックお願いします。

2008.02.24

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沈降実験用円筒

沈降実験用円筒をカタログで調べると、中村で直径約４ｃｍ１３０００円でした。　高い！市販のものより使い方が簡単な直径２，５ｃｍのものを作ったほうが良いと思い、アクリルパイプを買いました。　３７００円。　こんな物が　３７００円もする！！砂場に行って　適当に砂を集め、大き目の小石も加え、水洗いして、アクリルパイプに水と一緒に入れました。長さは１ｍです。上下に振り回してから立て、沈んだ砂です。↓勤務時間が終わる１５分前にざっと作ったものなので、もう少し、砂の入れる量とか、粒の大きさとかを、沈む時間に合わせて調節する余地ありです。市販の人工的な緑や赤の大きさの違う２，３種類の粒を使うより、現実に石や砂が大きさの順に水の中で沈んで行くのが理解できると思います。このまま、水を入れ替えたりすることなく何度でも使えます。←お手数ですが１クリックお願いします。

2008.02.20

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雲の発生装置

演示用の雲の発生装置です。丸底フラスコに、デジタル温度計と大型注射器をつなげたものです。教科書では、風船を入れて、気圧の変化も見ていますが、風船の変化は少しで見辛いので付けるのはやめました。←１クリックお願いします。

2008.02.19

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露点の測定

日頃の実験の時にも、必ず乾湿計で温度と湿度を記録しているクラスです。露点の実験で、湿度の意味が理解できるといいですね。　　　　　↑ステンレスコップの中の水を冷やすのには、小さめの保冷剤を使います。氷を用意するより、簡単で扱い易いです。←１クリックお願いします。

2008.02.19

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ヒヨドリの朝食

ヒヨドリはとても警戒心が強く、なかなかカメラに収める事ができません。今朝のやっと撮れた１枚です。毎日早朝から暗くなる直前まで、ピラカンサの赤い実を食べに来ています。←１クリックお願いします。

2008.02.16

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火山灰を見る　きれいな鉱物がたくさん見えます

これは桜島の火山灰を水で数回洗って、双眼実体顕微鏡で観察したものです。黒っぽい石が多いです。実際火山灰も普賢岳と比べても、かなり黒いです。↑左が桜島の火山灰　　　　右が普賢岳の火山灰です。↑←１クリックお願いします。

2008.02.15

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火山灰を洗い出す

長崎県島原普賢岳の火山灰です。砂ほこりのようなあまりきれいでないものですが、これを洗い出して双眼実体顕微鏡で見ます。ガラス質の多い鉱物がたくさん見られ、宝石箱のようです。 ←１クリックお願いします。

2008.02.15

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猫で～す＾＾

今朝は雪の予報が見事に外れて、朝から陽が差していい気持ち。自然現象の予報はかなり難しいですね。野良ちゃんがお庭をお散歩。小次郎小雪と同じく、ピラカンサのメジロ狙いかな。小雪が「うちの庭には入るな！！　侵入禁止だぞー！うぅーー！」　とうなり声。ねずみのおもちゃで遊んでいた小次郎は　「何だ何だ？！」とキャッ！　あたしより大きい猫だ、と小次郎。小雪は先頭に立ち、　うーうー！！小次郎は小雪の影に隠れながら、鼻息荒くうーうー。↑　先頭小雪　後ろは小次郎あらら、お母さんに気付いて、ノラ君退散しちゃったじゃないのぉ。と　もっと唸って追っかけたい小雪。本当に、行っちゃったの？　間違いない？と、何度も　後ろから　確かめる小次郎（左）。いないよ。本当に残念だわ。　と小雪。↑そっかそっか、本当にいなくなったか　と、慎重な小次郎。強そうなノラ君がいなくなったので、安心して、先頭に立つ　小次郎　↓ 3歳の兄妹猫ですが、性格が小雪は積極的、小次郎は超臆病。。。小次郎　頑張れ！！←1クリックお願いします。

2008.02.10

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気体の発生、性質を調べる実験

二酸化炭素の実験石灰石１ｋｇ1400円のを金槌で細かく砕きました。二酸化炭素と水素は生徒実験で行いました。アンモニア、酸素、塩素などは演示でした。これらの実験も生徒実験で行えばよいのですが、時間が足りません。上の、アンモニアの噴水実験の器具の中で、水酸化ナトリウムは３ｇ計りとり、フィルムケースに入れてあります。こうして小さいケースに密閉しておけば潮解する事はなく、さらさら状態でいつでも使用可能です。↓ 下は酸素発生の器具ですが、単に三角フラスコにガラス管ゴム管付きゴム栓をして水上置換で、という事でしたが、出来れば滴下ろうとを使った方が、過酸化水素水を持続的に補給できるので良いです。これで、めでたく、1年1分野が終了しました。後に残された試験管の数は半端ではありませんでした。主に生徒実験で、水素や二酸化炭素に使用したものです。きれいに洗って、乾かして、あー気持ち良くなりました。←1クリックお願いします。

2008.02.09

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