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さと式 子育て(昔ながらの育児法)

早期離乳食で子供が危ない

2005.1.31日付けの東京新聞に
早期離乳食に警鐘 をならす記事が載っています。

記事を読んでいただけたらわかると思いますが、
その中で、日本免疫病治療研究会の西原克成会長が、
過去に三度、厚労省幹部に離乳食の廃止を訴えたものの
厚生労働省の幹部らは

「先生の意見はよく分かるが、

   ”離乳食で利益を得ている人が多く、
   方針を変えるのは資金がかかりすぎる。”

  一度決めたことは動かせない。」

と話したそうです。

うちの母も昔からよく言ってますが、
結局、金持ち(企業)のために、お役所が働いてるから
何も知らない庶民が馬鹿を見る。ツケを払わされるのは
一般人ばかりということになるんやで。気ぃ付けや~。

今は母乳推進のための粉ミルクのコマーシャルは
してはいけないことになってますが、粉ミルクで
儲けられない企業は、離乳食で儲けようとするため、
子供の体のことはさておいて、売れればいい・儲かればいい
という方針で私達母親を操作してるのではないか。
そんな風に感じている今日この頃です。

また、同西原先生は、
『育児法とは、医学ではなく伝承。
哺乳動物として自然にかなった育て方が正しい』
っておっしゃってます。
まさに、そのとおり!!!って思います。

(余談)
紙おむつも同じ。
トイレトレは2歳からとか、あせらなくても取れます
とか言ってるのは、企業ばかり。
えらいお医者さんも研究者も、企業と繋がってるのではないでしょうか。
「ビッグより大きい」サイズの紙おむつなんて
売れれば儲かるし、操作された母親は「助かった」と
誤った安心感を持つかもしれませんが、
オムツは早く取れたほうが赤ちゃんの気持ちになって考えれば
絶対いいのです。
 早く多くのママちゃん達が、そのことに気づいてもらえるように
なりたいです。

早くオムツが取れれば、赤ちゃんもママちゃんも楽なのですから。
困るのはそれで儲けてる企業だけです。


じつは、最近、企業と医療に操作されてることがたくさんあるなって思ってます。




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