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さと式 子育て(昔ながらの育児法)

花ちゃんのトイレ物語総まとめ



一時期、花のトイレ日記ばかり親ばか的に載せてたときに
「ばかじゃない?それが何なのさ、あんたなんか、やなカンジ。ぷん!!」
みたいな反応がありまして、
さと的には、かなり落ち込んだ時期がありました。
それでトイレ日記書かなくなった時期があったのですが、

ま、親としては自慢したくなっちゃうような嬉しいことなので
何も隠すこともないだろうし、
次の子育てのときに参考になるように、
そして、将来花が母になったときに
「お母さんのころは、1歳までにおむつはずしたもんやで」と
ちょっと得意げに言うための証拠を残すために(笑)
ここに「花のパンツ日記」を記しておこうと思います。

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7ヶ月頃にトレパンにしました。
夜はまだオムツしてました。
2月の寒い時期でしたので、夜中にトイレに連れて行くのも面倒くさかったです。
それで、枕元につるつるのチラシを数枚敷いて、
その横にオムツを数枚置いて寝てました。

花が、夜中におなかすいてふえ~~んと泣き出すと、
おっぱいを咥えさせます。
花はちゅぱちゅぱ飲みながら、そのうちじょわじょわ~っとおしっこを出しますので、
おっぱいが一段落したら、おむつカバーをペリッとはがしてぬれたオムツを
枕もとのチラシの上にポンと置いて、新しいオムツを当てて
また布団の中にもぐりこみ、おっぱいを飲ませつつ、わたしもそのまますぐ寝ます。

それを一晩に2回か3回ほど繰り返し、朝になったら花をトイレに連れて行きおしっこさせて、
濡れたオムツの後始末を始めるわけです。

なんせ、冬の夜は寒いです。


8ヶ月になると1度もトレパン濡れずという日があったりなかったり・・。
トレパンって濡れると脱がせにくいし、洗濯しても乾きにくいし
面倒になったので、パンツを西松屋で4枚500円のものを購入。
これがかなり使い心地よかったので、以来パンツをはかせるようになりました。
パンツ。かなりいいです。


9ヶ月の頃はほとんどパンツで過ごしてました。
とはいえ、お漏らしもよくしてました。
よく、おんぶしたままおしっこされて、
突然背後から水道の蛇口をひねったような音が聞こえてびっくり
なんてこともありました。

この時期一番垂れ流しを経験したと思います。
4月に入り、暖かくなってきたので
この頃には夜もパンツのまま寝かせたりしてました。
おねしょ布団でパパちゃんに迷惑をかけたと思います。
(我が家は3人川の字になって寝てますので、おねしょされるとそこに
バスタオル敷いて寝てました)
でもまだちょっと寒い時期でもあったので
風邪ひいて体調が悪いときは、オムツをして寝かせてました。

10ヶ月に入ったときにはすでにもう布オムツを片付けてしまってたので
パンツになってました。
あ、垂れ流した時用に数枚置いてたかな??
なんせ吸収がいいので床のおしっこをふき取るのには最高です(笑)
「いやいや時期」とちょっと重なったりしたけどオムツに戻したりせず
あまり気にせず、そのままパンツで過ごしました。
ちょうど4月~5月と気候もよかったしパンツに移行しやすかったです。

その後は、もうすっかり夏ですので楽でした。
次の子が冬生まれだったら1歳過ぎにパンツにするかもなぁ・・・。

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早くにオムツを外すことがエライのかと言われると、別にえらくも何もありません。
早くパンツにしたほうが、私自身がラクだったというだけです。
なんといっても洗濯がラク。
乾くのが早い。
たたまなくていい。
脱ぎ着がラク。
トイレさせやすい。

デメリットというと、もらしたときに拭かないといけない。
ということくらいでした。

夏にはパンツすらはかせず、お尻丸出し子ちゃんということもありました。
 
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そんな風にしてて、今、こんな風です。
花が特別にすばらしいということは全然ないと思います。
しいて言うなら、
私が特別にスバラシイのです(あ、うそうそ!!ごめんなさい。ウイルス送り付けないで~あわわ。)

私がたまたま、大変恵まれた環境にあったということです。
父も母も60歳を過ぎ、ご隠居さん生活ですので、
ゆとりをもって私に親としての教育をしてくれます。
花の面倒もよく見てくれます。
そのおかげで私自身、おおらかに子育てすることができます。
こんなに身近に親がいなかったら、もっともっと育児に追い詰められてたと思います。

ありがとう、お父さんお母さん。

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