パパちゃんのスパルタ教育その1パパちゃんのスパルタ式育児法について。「我が家はスパルタ教育だから、花、甘えるなよ」 と、パパちゃんは時々花ちゃんに話しかけてます。 「いいか、よく聞け、父の言葉を・・」 多分ゲームのしすぎです(笑) 「お前が私の子として生まれたのには訳がある・・・・」 延々と続きます。。。 ↓ちなみに日曜日の様子です。 父上~、 何してるの? ドラクエやってるよ。(あ、言っちゃだめ) さて、そのスパルタ式というのですが・・・・・。 我が家は共働きです。 しかも、私もかなりハードボイルドな仕事についてますので(笑) 育児休暇が終わったら、なかなか今のように 家に長くいることが出来ません。 ということで、花ちゃんには、小学校に入るころには パパちゃんの食事を作ってもらわなければなりません。 (手伝ってもらうくらいでいいのですが・・) だから、パパちゃんは 「おもちゃの刃物は一切持たせない。 最初は小さい刃物から。 お母さんごっこをするなら 自分で新聞で包丁を作ればいい。 それ以外は本物の刃物をつかって、刃物の使い方を学びなさい。 小学生になったら、父にりんごをむいてくれ」 と言い聞かせてます。 まあ、確かにそのほうがカッターとか包丁とかが 危ないものだって覚えられるだろうし、小さい刃物なら 怪我しても小さい傷ですみそうですが、 「教えるのはママちゃんね」って、他人任せですかぁ!? (普段から、料理する私の手元を、 花ちゃんはおんぶされた状態で見てるから、まぁ、それでもいいですが、 のこぎりとかキリの使い方はパパちゃんにしてもらわないとねぇ。) さらに、パパちゃんは、 「遊びに、軟球は使わせない。最初から硬球で遊ばせる。 アメリカなどでは最初から硬球だから、突き指することなんか ないけど、日本は赤ちゃん用のものばかりで遊ばせるから 加減を覚えることが出来ない。よって硬球!!」 (>_<)。 アメリカ人でもやわらかいボールで遊ぶだろうし 突き指だってすると思うんですがねぇ。 そういうと、 「日本人だって子どものころからお箸を使うから お箸の先をどこまで口に入れればいいかが 経験的に分かってるけど、外国人はよく分からないから どこまでも入れてのどを突いたり、先っぽしか入れなくて 口に入れる前にぼとぼと落としたりするやろ」って。 むむむ。 「よって、お箸!!」 花ちゃんは時々、私のお箸を奪い取って口に突っ込んでます。 時々のどまで入れちゃうこともありますので 決して目は離せませんが、最近はもうのどを突くことも なくなってきました。 (とはいえ、転んだりしてのどを突いたら怖いので 絶対目は離せません(>_<)) っていうか、まだまともな離乳食始めてないから たまーに、手づかみor私がスプーンかお箸であげる 状態なんですが。。。 まだまだパパちゃんのスパルタ教育論は続きます。 が、なんだかんだ言っても 花ちゃんのことが大好きで 面倒見のいいパパちゃんです。 パパちゃんのスパルタ教育その2 ママちゃんの教育論 |