5334215 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

さと式 子育て(昔ながらの育児法)

パパちゃんのスパルタ教育その1

パパちゃんのスパルタ式育児法について。

 「我が家はスパルタ教育だから、花、甘えるなよ」
と、パパちゃんは時々花ちゃんに話しかけてます。
「いいか、よく聞け、父の言葉を・・」
多分ゲームのしすぎです(笑)
「お前が私の子として生まれたのには訳がある・・・・」
延々と続きます。。。
↓ちなみに日曜日の様子です。

父上~、

何してるの?

ドラクエやってるよ。(あ、言っちゃだめ)


さて、そのスパルタ式というのですが・・・・・。

我が家は共働きです。
しかも、私もかなりハードボイルドな仕事についてますので(笑)
育児休暇が終わったら、なかなか今のように
家に長くいることが出来ません。
ということで、花ちゃんには、小学校に入るころには
パパちゃんの食事を作ってもらわなければなりません。
(手伝ってもらうくらいでいいのですが・・)
だから、パパちゃんは
「おもちゃの刃物は一切持たせない。
最初は小さい刃物から。
お母さんごっこをするなら
自分で新聞で包丁を作ればいい。
それ以外は本物の刃物をつかって、刃物の使い方を学びなさい。
小学生になったら、父にりんごをむいてくれ」
と言い聞かせてます。
 まあ、確かにそのほうがカッターとか包丁とかが
危ないものだって覚えられるだろうし、小さい刃物なら
怪我しても小さい傷ですみそうですが、
「教えるのはママちゃんね」って、他人任せですかぁ!?
(普段から、料理する私の手元を、
花ちゃんはおんぶされた状態で見てるから、まぁ、それでもいいですが、
のこぎりとかキリの使い方はパパちゃんにしてもらわないとねぇ。)

さらに、パパちゃんは、
「遊びに、軟球は使わせない。最初から硬球で遊ばせる。
アメリカなどでは最初から硬球だから、突き指することなんか
ないけど、日本は赤ちゃん用のものばかりで遊ばせるから
加減を覚えることが出来ない。よって硬球!!」
(>_<)。
アメリカ人でもやわらかいボールで遊ぶだろうし
突き指だってすると思うんですがねぇ。
そういうと、
「日本人だって子どものころからお箸を使うから
お箸の先をどこまで口に入れればいいかが
経験的に分かってるけど、外国人はよく分からないから
どこまでも入れてのどを突いたり、先っぽしか入れなくて
口に入れる前にぼとぼと落としたりするやろ」って。

むむむ。
「よって、お箸!!」
花ちゃんは時々、私のお箸を奪い取って口に突っ込んでます。
時々のどまで入れちゃうこともありますので
決して目は離せませんが、最近はもうのどを突くことも
なくなってきました。
(とはいえ、転んだりしてのどを突いたら怖いので
絶対目は離せません(>_<))
っていうか、まだまともな離乳食始めてないから
たまーに、手づかみor私がスプーンかお箸であげる
状態なんですが。。。

まだまだパパちゃんのスパルタ教育論は続きます。
が、なんだかんだ言っても

花ちゃんのことが大好きで
面倒見のいいパパちゃんです。

パパちゃんのスパルタ教育その2
ママちゃんの教育論


   


© Rakuten Group, Inc.