2007/04/07(土)07:24
Gジャンおんぶ
本日2つ目の日記です。
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こないだ書いたGジャンでのおんぶです。
お待たせしました。こんなんです。
※注 真似して落として怪我させたじゃないの~~!なんて怒らないで下さいね。
Gジャンはおんぶ紐ではありませんので。
(そんなこと言う人いないとおもいますが念のため(^^;))
こうゆう普通のGジャンです。
おんぶ紐なしで花を遊びに連れてって、緊急避難的に使用した例です。
袖の部分を紐に見立てて赤ちゃんをおいたら
胸元できつくしっかり両袖を合わせ持ち
もう片方の手は赤ちゃんのおしりに添えて
くるりと背中に回します。
ここでご注意。
おんぶ紐でも兵児帯でも、子どもを背中に乗せるときに
子どもを振り回してはいけません。
おんぶに慣れてない場合は、必ず自分が半回転しましょう。
勢いをつけて子どもを後ろに回すのではなく、
柔道の背負い投げのように、子どもの位置・向きは変わらず、
自分が子どもの下に潜り込むように、滑り込むようにさっと方向転換します。
慣れてきたらどんな狭い場所でも、すっと30度回転くらいで(笑)おぶえますよね~。
↑。ね、輝くんは位置変わってないでしょ?。
私がくるっと回ります。おしりから柔らかく背中に乗せる感じ。
ドスン!と音がしないように緩やかに素早く軽やかにしなやかに♪
そしたら、おしりに手を添えて自分の背中の一番いい位置にすりすりすり。
頭をグッと下げて片袖を反対側に。
頭を上げたまま手を高く上げると
赤ちゃんの脇から紐がはずれて「首つり」状態になりますのでご注意。
前で交差させたら、
交差した部分をあごで押さえます。
すると、両手を離して動作できます。
裾の部分を広げておしりを包み込んだら
ボタンを留めます。
袖のボタンを裾のボタン穴に。
反対側も同様に。
袖のボタン穴に裾のボタンを。
うまいことできてるでしょ~~~♪。「Gジャンならでわ」ですなぁ(自画自賛)。
全体にしっくりするように点検。
必ずおしりに裾が巻いてるようにね!
前から見たところ。
横から見たところ。
ちゃんとおしりにかかってますよ~~。
後ろから見たところ。
二人羽織みたい?!とってもなじんでます。
ま、あくまでも緊急避難的にということで、
災害時など、どうしてもというときに思い出してみてください。
子どもだけでなくけが人や老人など、自分の手で肩につかまれない人を
おんぶして移動させる際にも応用が利くかも知れません。。。わかんないけど。
必ずおしりに手を添えてね~~~~。
おしりの丸みが何とも言えず愛おしいですね。
一つ目の日記もよかったら見てね~~~~!