さと式 子育て(昔ながらの育児法)

2007/04/07(土)07:24

Gジャンおんぶ

おんぶ(101)

本日2つ目の日記です。 **************************************************** こないだ書いたGジャンでのおんぶです。 お待たせしました。こんなんです。 ※注 真似して落として怪我させたじゃないの~~!なんて怒らないで下さいね。    Gジャンはおんぶ紐ではありませんので。   (そんなこと言う人いないとおもいますが念のため(^^;)) こうゆう普通のGジャンです。 おんぶ紐なしで花を遊びに連れてって、緊急避難的に使用した例です。 袖の部分を紐に見立てて赤ちゃんをおいたら 胸元できつくしっかり両袖を合わせ持ち もう片方の手は赤ちゃんのおしりに添えて くるりと背中に回します。 ここでご注意。  おんぶ紐でも兵児帯でも、子どもを背中に乗せるときに  子どもを振り回してはいけません。  おんぶに慣れてない場合は、必ず自分が半回転しましょう。  勢いをつけて子どもを後ろに回すのではなく、  柔道の背負い投げのように、子どもの位置・向きは変わらず、  自分が子どもの下に潜り込むように、滑り込むようにさっと方向転換します。  慣れてきたらどんな狭い場所でも、すっと30度回転くらいで(笑)おぶえますよね~。    ↑。ね、輝くんは位置変わってないでしょ?。 私がくるっと回ります。おしりから柔らかく背中に乗せる感じ。 ドスン!と音がしないように緩やかに素早く軽やかにしなやかに♪ そしたら、おしりに手を添えて自分の背中の一番いい位置にすりすりすり。 頭をグッと下げて片袖を反対側に。 頭を上げたまま手を高く上げると 赤ちゃんの脇から紐がはずれて「首つり」状態になりますのでご注意。 前で交差させたら、 交差した部分をあごで押さえます。 すると、両手を離して動作できます。 裾の部分を広げておしりを包み込んだら ボタンを留めます。 袖のボタンを裾のボタン穴に。 反対側も同様に。 袖のボタン穴に裾のボタンを。 うまいことできてるでしょ~~~♪。「Gジャンならでわ」ですなぁ(自画自賛)。 全体にしっくりするように点検。 必ずおしりに裾が巻いてるようにね! 前から見たところ。   横から見たところ。 ちゃんとおしりにかかってますよ~~。 後ろから見たところ。 二人羽織みたい?!とってもなじんでます。 ま、あくまでも緊急避難的にということで、 災害時など、どうしてもというときに思い出してみてください。 子どもだけでなくけが人や老人など、自分の手で肩につかまれない人を おんぶして移動させる際にも応用が利くかも知れません。。。わかんないけど。 必ずおしりに手を添えてね~~~~。 おしりの丸みが何とも言えず愛おしいですね。 一つ目の日記もよかったら見てね~~~~!

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る