さと式 子育て(昔ながらの育児法)

2009/07/26(日)18:56

おんぶのオフ会@神戸  離乳食・布おむつなどなど

オフ会(35)

7月24日金曜日 神戸でおんぶの会を主催してくださる方がおられて 花・輝・優の3人をつれて参加してまいりました。 3人連れJR移動です。 優はほとんど寝ててくれたのでずっとおんぶでした。 もうあと、15分くらいで電車を降りるというあたりで目覚めた優ちゃん。 おんぶからおろすと、とってもご機嫌です。 窓から外の景色やホームの人にバイバイと手を振り 愛想を振りまき、声を出して笑います。 おじさんやおばさんに手を振り返してもらったりしました。 駅から会場までは徒歩10分の距離です。 が、日射しが強くて暑いのと、電車で疲れちゃったのとで、子ども達の歩みが遅いです。 ま、ゆっくり、子供のペースで・・・と歩いていたら2倍以上の時間かかっちゃったヽ(´ー`)ノ。 「どこかな~。 輝君!たぶんもうちょっとだから、がんばれ。」 「んもう、しんどい~~」 (はじめてのおつかいのスタッフ気分で止まったり戻ったりしつつ歩く私。) 本日の会は全員で6名でした。 自己紹介などしながら、おんぶの話や子育ての話など。 優ちゃんと一緒にみんなで連れしょんしたり、オムツの話をしたり、 離乳食の話したり、 帰省の話したり・・・・・ あっという間の2時間でした。 帰り道は、さすがに輝はくたくたで、眠ってしまいました。 出張帰りのサラリーマンみたいな姿です。。かわいいわ。 先におんぶしてた優も眠ってたので、輝は抱っこです。 花ちゃんはちょっと眠いのを我慢して歩いたり手伝ったりしてくれました。 おかげで私もがんばれました。 去年のこの時期、京都のいいお産の会にいったときには、 大きなおなかで、花も輝も寝ちゃったので、こりゃまた大変だな~って思ったものです。 「これで3人目が生まれたら…。 3人とも寝ちゃったらどうやって移動したらいいのかな?」と 考えをめぐらしましたが、 そんな心配は要らないですね。 1年1年、子供たちは成長するので、 花ちゃんは、どうゆう状況では寝ていいか判断できるようになってるし、 仮に寝てても、電車を降りるときや、歩く必要があるときには、ちゃんと起きて 対応してくれるようになってます。 眠った輝を抱っこして電車を降りる際などには、 何もいわなくても私の荷物(結構大きい)や、輝君のリュックなども持って降りてくれて とっても助かりました。 ******************オフ会レポート***************** オフ会では、 オムツの話や、離乳食の話や、トイレの話、うちの母の話などなど、 このブログを読んでくださってる方もきてくださってたので いろいろ質問されましたが、 ちゃんと答えられてたかな?? 一部ご紹介 離乳食。保健師さんの指導や、育児書をみると、 なるべく薄味にということなので薄めにしてるけど、 あまり、食べないので、何か良い方法ないかな~~。 ちょっと味を濃くしてみるとよく食べるんだけどなぁ・・・。(10ヶ月ママ) 我が家の場合はとてもとても参考にしてもらえるような離乳食食べさせてませんが(汗)、 ま、小さいころから濃い目の味を覚えたからといって、成長するごとに ますますどんどん濃い味を好むようになることはないと思ってます(私の感覚)。 結局、私自身が、「この味がおいしい」と思ったものを作って食べさせてるので、 この先、子供が成長するまでの間に、この私の料理がますますどんどん濃い味にならない限り、 結局、この私の味が、我が家の「おふくろの味」になるだろうし、 それをおいしいおいしいといって食べてくれるなら、それでいいかなと思って与えてます。 優も、8ヶ月からは、ご飯にお味噌汁をかけたものを毎食のように食べてます。 熱すぎたら水や氷で薄めて冷ますこともあるけど、 薄味のときもあれば、ちょっと濃いときもあるという、まさに私の舌の味付けです。 いつ食べても料理の味付けが微妙に違うのが私の料理の特徴です(爆)。 将来子供が「関西人なのに、結構味付け濃いね」といわれたら、 「母方のおばあちゃんが、九州人で百姓の出身なので」とでも答えとけばいいんじゃないと、 将来子供たちにアドバイスしようかな???(笑) ちなみに、いくら私でも、最初の食事(離乳食)は、味のまろやかなものから与えてます。 いきなり塩辛を覚えさせるようなことはしてません。(爆) 子供の食べたい意欲とか、おなかの調子とか、うんちの状態とか、全体を見ながら、 私たち夫婦・家族が食べてるものと同じものを一緒に楽しき食べられるようにと思って 食事をさせてます。(今のところ、アレルギーがない一家なので) あ、あと、塩分については、以前にも書きましたが、ある助産院の妊婦のつどいで、 「塩分は、取りすぎたらのどが渇くから子供自ら水をのんで 濃度調整したいと要求するのでそれほど気にすることはない。 むしろ砂糖は、のどが渇かない分 たくさんとっても濃度を薄めようとしないから、大人も子供も、砂糖には十分注意!」と 教えてもらいました。それ以来、 塩分については、あまり気にせず、いい「塩梅」(あんばい)でおいしく食べるための 大切な調味料として考えてます。 他にもいろいろ聞かれて、それなりに私の経験談をお話してきたけど。。。 毎回、余裕ある風に見えてもドキドキなので、舞い上がってて 耳も口も堅くなってて上手に聞いたり伝えたりできなくて、 帰り道では、「あ?もしかして、あの質問は違う意味だったのかな?また勘違いしたかも?」とか 「??もしかしたら、聞かれたことと全然違うトンチンカンなこと答えてたかも」 と反省しきりですが、 ま、またぜひ次回お会いできることを楽しみにまってます。 優ちゃんのお出かけは、もうパンツ(または、トレパン)です。 この日もパンツでしたが結局お漏らしすることはありませんでしたが、 連れしょんのときにも、おしっこしませんでした。 かなり汗をかいたので、おしっこがあまりたまらなかったのかも知れません。 オフ会での質問やそれに対して答えたことなど、 覚えていれば、、、、時間があれば、、、日記にUPします(汗)。

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