さと式 子育て(昔ながらの育児法)

2009/10/28(水)18:16

実は我が家では…

と、書くとみんな興味がわくかしらと思いながら タイトルつけてみました(*^_^*)。 びっくり子育て赤裸々なはなしを是非しましょうーと ポーンと石を投げてみたら それだけでも水面には波紋がじんわり広がって なんだか楽しそうな話があちこちから聞こえてきそうな感じで楽しくなってます。 それぞれの家庭かていの常識が、 他の家庭の常識や、いわゆる時代の常識と違ってるってこと、 ままあると思いますが それが我が家独自のルール・習慣だったの?!って気付くときの 恥ずかしさというか衝撃って、相当ですよね。 ↑他人事なら愉しいですが(^^;)。 例えていうなら、何歳まで親と一緒にお風呂に入るか…って命題(*^_^*)。 中学生くらいの時に、まだお父さんと一緒に入ってるよーって言う子に対して さんざんみんなと一緒に「ありえなーいヽ(´ー`)ノおかしいよー(≧∀≦)」なーんて笑った後に 「お正月でもないのに一緒に入るなんてねー」 と同意を求めたつもりが 一斉にえ??((((゜д゜;))))っと引かれて 一層赤っ恥を掻いちゃったり そんな友人を笑って、帰宅してから母親に 「こんなこといった子がいたんだよー、笑った笑った!」と話したら 「なーに人のこと笑ってんの。あんたなんか4歳の頃までパパと入るたんびに、 パパのちんちん引っ張ってばかりで、パパが嫌がって入らなくなったんだよー」などと 聞かされて、こればかりは友人に黙っておかねば…と心に誓ったりというようなできごと(*^_^*)。 こういう他人との違いとか他の家庭との違いとか テレビのケンミンショーみたいに、地方による違いとかを認識する事によって 初めて自分自身や自分をとりまく環境(家族や生まれ育った土地など)に、 愛着や愛情を抱くこともあると思います。 自分ってこういうところがみんなと違うんだとか 周りのみんなも一人一人違うんだとか。 そんな自分も大切、周りの人も大切って感覚。 そういうのを通じて、みんな違って当たり前とか、 私もあなたもかれもそれも、みんな大切って感覚が お互いに持てるようになっていくのかなぁと感じました。 そして、子育てももちろん、みんな画一的である必要はないし、そんなことあり得ないし、 みんな同じように成長していくなんてこと ある訳ないじゃん、わははははと気分が楽になるような、 そんな情報交換これからもたくさんできたらいいなぁと思いました。 こんなことあったんだよという、笑える話、笑えなくても、びっくりする話、 これからもたくさんよろしくお願いします。 たまに、また我が家の仰天話(と言っても私的には当たり前な話なわけですが(^^;))も 書きますので、笑ってください。 ではでは。

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