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テーマ:国際政治などなど(54)
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消費税について 消費税はどんどん上がっている 1989年:3% 1997年:5% 2014年:8% 2019年:10% 他の国の消費税はどうなっているか。 世界的には、今現在消費税が下げられている。 それなのに日本は消費税が上がり、GDPも上がらず、借金は増えるばかりである。 GDPの6割りが消費支出になっており、消費税は非常に大きい部分を占めている。 日本の賃金も30年前から上がっていない。 それに対し、日本の法人税と所得税は下がっている。 このことから何が言えるのか。 これは日本が富裕層をどんどん優遇していっているという事である。 それに加えて、日銀は、政府の国債やETF(株)を買っている。 日本以外、中央銀行が株を買っている所はない。 株を買うのは、富裕層が買うものである。 本来であれば、日銀が株、ETFに投資するのではなく、もっと一般市民にお金が渡るように、政策をするべきである。 今、気が付かなければならない。 日本は30年間失っているということを。 他の国に比べて全くと言っていいほど成長していないということを。 解決方法: 政府が消費税を財政健全化という名の元に増加させている。 財政健全化:借金が大きいため、その返済が必要。 国は、国民の税金を元に、GDPを上げ、賃金を上げるべきである。 それに対し、現在の日本はGDPは下がり、賃金も上がらず、借金は上がっている。 この根本的な原因は、富裕層を優遇し、日銀が発行しているお金を市民には流さず、株などに使っており、またその政策が上手く行っていないためである。 この現状を変えなければ、消費税は上がり続けるし、そのうち崩壊するのが目に見えている。 つまり、この事について国会で議論するべき出ある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.16 08:00:05
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