まったりな、急がず焦らず 参ろうか

2008/11/25(火)21:53

『仮面ライダーキバ』第34話「ノイズ・破壊の旋律」・・

~仮面ライダーキバ~(38)

【11月25日・その10】 『仮面ライダーキバ』第34話を見ました。 ストーリーはこちら。。。  2008年。深央(芳賀優里亜)が親友の太牙(山本匠馬)婚約者だったことから、自ら身を退く決心をした渡(瀬戸康史)。名護(加藤慶祐)や恵(柳沢なな)らと失恋パーティーを開催するが、事情をまったく知らない太牙は渡に同情。なぐさめてやろうと逆効果とも知らず、深央とのデートに渡を連れて行く。 「私が本当に好きなのは渡」。 深央は懸命に渡に本心を伝えようとするのだが、肝心の渡は聞こうともしない。 そんな3人の前に脱走犯が現れた。女性を人質にとり逃げようとするが、駆けつけた名護と格闘に。そんな騒ぎを収めるように一人の男が現れた。 失意のうちに渡らの前から姿を消していた健吾(熊井幸平)だった。 長く染めていた髪も黒い短髪になった健吾は自信満々。嶋(金山一彦)によると「素晴らしき青空の会」の新メンバーになったという。驚く名護を殴りつけ、さっさと出て行く健吾。渡は「心配していた」と声をかけるが、「お前はにせものの友だちだ」と言い捨てて去っていく。 太牙は神田博士(飯田基祐)が開発した生物の個体が持つ能力を別個体に移植できる、という研究に興味を示す。本来なら神田を抹殺するところだが、この研究はファンガイアにも役に立つかもしれない。太牙は神田にしばらく研究を続けさせることにする。  1986年。真夜(加賀美早紀)に付き添われ、最高のバイオリンを作り続ける音也(武田航平)。完成に近づくが、真夜は「焦ってはダメ」と音也を優しく包み込む。ゆりはそんな2人を悲しげに見つめるだけで…。  2008年。父が作ったブラッディ・ローズが突然壊れてしまった。深央のこと、健吾のことで自分が落ち込んでいるからだ…。渡は自らを責めながらブラッディ・ローズに入った亀裂に手をやる。 やはり渡を愛する気持ちを変えることはできない。深央はクイーンをやめたいとビショップ(村田充)に懇願するが、あっさりと拒否されてしまう。このままでは先代のクイーンがたどった悲劇を繰り返すことになる。ビショップは深央に先代のクイーンに会うことを勧める。 神田はファンガイアの楓(宮下ともみ)を拉致。同じファンガイアを襲わせ、研究所に連れてこさせると、そのファンガイアのパワーを楓へと与える実験を繰り返していた。徐々に力をつけていく楓…。 実は神田は元「青空の会」のメンバーだった。嶋はかつての同志に危険な実験はやめろと忠告するのだが、神田は話を聞こうともしない。 渡=キバを生かしておいてはキング=太牙にも悪い影響が。ビショップはスワローテイルファンガイアに変身、キバに戦いを挑む。さらにパワフルになった楓=ホースフライファンガイアはイクサに狙いを定める。キバはエンペラーフォームで危機を回避、イクサを助けると必殺技を繰り出すが逃げられてしまう。 そのころ深央は先代のクイーン、真夜を探し当てた。 「探しました……クイーン」。 その言葉の先には変わり果てた真夜の姿が…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー              『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧

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