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カテゴリ:管釣り
ついに大先生との管釣り第一発目行ってきました。場所は、最近お気に入りの池。
天候は曇り気味。今にも雨が降りそうな気配。風邪はかなり強め。まさに雨が降る直前の風。気温は13℃くらい。風が強いのでかなり寒く感じる。 早速#6の白のストリーマーから試す。2投目で早くも一匹目ゲット。かなりの良いファイトを見せて、ジャンプも数回見せる。なかなか寄ってこないのでしばらく遊ばせてゲット。1.5kg。管釣りにしちゃあ、きれいな形だったがオレッチのネットでヒレを傷つけてしまい反省。 第一ゲット。 大先生の様子をみると、ウムム。ラインのクセをキッチリ直されている。オレッチが釣っている間も、キッチリと準備。さすが、熟練って感じ。 風と雨がひどくなり、オレッチはラインが全然飛ばない。いい加減カオを覚えてくれた釣り場のオヤジが、キャスティング指南をしてくれた。大先生の手前で恥ずかしいが、好意はありがたく受け止める。実際わかりやすくて、かなり開眼したかも。 その後、たのぞうはキャスティングの練習がてらフライを打つがヒットなし。意外や意外に大先生も苦労されてる模様。どうした!!なんか、「あんまりつれないっすよ(日本の管釣りほどウジャウジャ魚はいないので)」とか言って、大先生がウジャウジャ釣ったらどうしようとか内心心配してたのでちょっと安心。 その後、ポイントを変えて小ぶりな一匹をゲット。足元で大振りな黒のマラブーを食った。 二匹目。 あれれ、フト気がつくと大先生もヒットしてる。さすがだあー。しかも、ネットを使わず、水際でフックを外す辺りが手練っぽい。大先生はこの後も確実にゲットして計6ゲットの1バラシだったとか。バラシの一匹は、でかい奴のファーストバイトでティペットから持ってかれたらしい。ちなみに4xを使ってたとか。オレッチは1-2xで時には0x使ってる。でかいのがガッツンとあたると、ショックに耐えられないので。池の水にごってるしね。ティペットにはあまり気を使いません。 その後は泣かず飛ばず。朝方は、水面近くで魚がエサを追うのが見えたが、深く潜ったらしい。バイトが2回でもヒットせず。 こんな余計なのが釣れやがった。 外道。パーチという魚。(Perch)小ぶりのフライだとよく釣れる。あたりだけは一ちょ前なので、大きく合わせると、サカナがゴボウ抜きになって飛んできたりする。 程なく昼を迎えて、終了。うーん。楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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