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カテゴリ:管釣り
土曜日の朝、アメリカ出張から戻ったたのぞう。情けないことに風邪を引いてしまいました。戻った日はノドが痛み、夜からなんだか嫌な予感が…
思えば今日は、師匠と大先生ご一家と我が家でHarasjomalaに行く予定が・・・。しかし、ここはオレも男、薬も効いてだるい位だったので、皆が楽しみにしているイベントは壊せません。それに、大先生には初めての場所。自分が連れて行かないわけには行かないのです。 ってな訳で、やってきました久しぶりのフライストリーム。天気もよく、家族イベントには最適な日々。奥さんは始めてのフライフィッシング。 さっそくタックルの準備を始めると、あれれ、上手く糸が結べない!! マジでビックリ。どうやら、風邪薬のウラには「服用後車の運転、機械の操作などはしないこと」と書いてる、ひょっとしてこれでは? 人生で始めて実感しました。手が震えるんです。風邪薬と釣りはどうやらあまり相性がよくないようです。っていうわけで、開始した釣りですが、気分的にもまったく釣れる気がしません。 そんなわけで、奥さんにフライの投げ方を教えていると、早速目の前にサカナが。頑張って打ち込むんだよ、おくさん!でも、あまりサカナはフライに反応しません。フライが立てる水音に驚いている様子もありません。 そんななか周囲のオッサン達は結構上げているようです。うーん。たのぞうにもまったく魚信なし。まあ、いっか。 というわけで、日も昇り益々お魚くん達はスローになってしまいました。そんな訳で、Harasjomala初めての ボウス。 ありえねえ。でも、奥さんは師匠が掛けた魚を揚げさせて貰ったそうです。まったく、旦那としての面目がたちません。でも、ありがとう師匠!!! 奥さん。何気にフライフィッシングが面白かったようです。 ってなわけで、今日は魚の写真なく。風景のみ。 師匠と子供たち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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