|
カテゴリ:管釣り
昨日は、精根尽き果ててしまい挫折してしまった管釣り状況報告だす。
師匠とFly Stream@Harasjomala行ってきました。本当は、大先生一家も参加の予定だったんですが、残念なことに中国のゴールデンウィーク(先週一杯中国は休み)の影響で休日出勤となってしまったとか。 というわけで、師匠と二人連れ立ってのフライストリーム。燃えます。着いてみると意外に車の数が少ない。ドイツ人が居るね。たしか、ドイツも先週はバケーションをとっている人が多いとStefanが言ってたのを思い出す。でも、いつもの小屋にはあまりサカナが吊り下がっていない。 とにかく、コーヒー飲んで早速つり始める。比較的大きなプールの落ち込みにフライを流すといきなり来た。結構でかいぜ。と思いきや、あえなくティペットがブレイク。調子に乗って3Xでスタートしたのがまずいらしい。いきなりお気に入りのフライをなくすも気を取り直して、キャストしたら直ぐヒット。ティペットが心配でソロリとあげてみる。 相変わらずデブな一匹2.7kgでした。 しかし、幸先よいスタート。こんなのはじめてかも。少し上流に行って投げると、またヒット。かなり流れが急な瀬のところでファイとしていたのだが、手元に寄って来るたびに流れを利用して下流に向かってサカナが走る走る。そう思っていたら、今はブッシュに飛び込んだ!ヤバイと思って、ラインに手を掛けた瞬間に走られて、またもやラインブレイク。 うーん。もう四の五の言ってらんないので、ティペットを10ポンドに交換して場所を変える。今日はサカナがかなり浅いところについている。そこかしこに魚影が・・・ 興奮するよね。見難いけど、対岸の真ん中辺についてるよ。 もう、その後は爆釣モード突入。7匹ゲットの4匹バラシ。フライのチェイス多数。水も透明で、気温は朝12度、昼は18度くらい行ったと思う。こんなにフライに反応するサカナを見たことも、目の前でバイトしたのを見るのも始めてで大興奮。それに、自分で喰わせた!っていう気がするのが良かったし、おかげで勉強になりました。 リリース直後に撮った一匹。すごい勢いでフライを追って来た。 どのサカナもファイトがすごく、よく走った。岩の下にもぐろうとしたりと大暴れ。リリース時には息も絶え絶えで心配になったよ。可愛そうに、ドイツから来た御一行は調子が悪かったらしい。そんなドイツ人を尻目に釣った一匹。すかさず、話しかけてきたよ。 そう言えば、初めて他の釣り人にラインの種類やフライのパターンとか、カラーとかを訪ねられたかも。気分良いですな。 純粋に運だと思うけど、昨日は間違いなく定員16名の中で竿頭だったと思う。昨日は、オレンジ系が大ヒット。他に黒ベースにミドリのカラーで金のアイとテール付きモンタナも当たった。ここのマス達は大振りなテールに弱い。 オレンジ+黒のドッグノブラー(イメージ図)くわえた。 今日一番のファイトを見せてくれた一匹(3.4kg)。数回のジャンプの中で1メートルくらい垂直にジャンプした。(多分、実測は50cmくらいだろうな。)これに例のドイツ人はビビってた。 実際、フライストリームでジャンプを見せるほど暴れるのは、通常は2kg程度の小物のみ。でも、昨日はどのサカナも本当によく走った。本当にフライも良く追ったし、きっと年に何回かあるベストフィッシングデイだったのだろうね。 オマケ。自分でファイトしながら写真とって見た。ああ、自分撮りだよ。そんな余裕もあった程つれたってことさ。 ちっちゃくてよくわかんないね。発色悪いし。自慢したかったの。よく見ると、ラインも映ってないね。 みたいな。 談。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[管釣り] カテゴリの最新記事
|
|