北欧（管）釣り・食　日記

突然ですが。この春先に、というか奥さんと子供が来て数日後のことだったんですが、いきなりスペインのマヨルカ島に行ったんです。

まあ3月の事だったので、まだまだ寒かったんですが、とにかく脱単身赴任おめでとうということで、パッといったんですな。まだ、肌寒いので泳ぐわけにも行かず（晴れた日には泳いでる奴いたけど→絶対スウェーデン人だと思う*注）、チビ助君も飽き始めた頃に、ふと道端の看板を見つけたのです。

「SAFARI ZOO」

富士山方面にドライブに行って、渋滞をやっと抜けた頃に、ふと目に入るじゃないですか？　そう、あのサファリパークです。たのぞう的には、サファリパーク ＝　サンバルカンの基地　なんですが、とにかく、ふっとハンドルを握る手が自然に入園を決意したわけなんです。

早速入ってみたのですが、これがなかなか馬鹿に出来ない。要は園内が自分で走れるような道が舗装されていて、そのなかを自分で運転するわけです。

いきなり水牛です。



ガゼールです。カバさんの写真が、なぜか見当たりません。


ズームしてるわけじゃなくって、側にいました。
きりん君。


しまうま。


そんな訳で、かなりファミリーで大興奮。最後は、タッチコーナー。
びびってるチビ助君。っていうか、この髪型は一体どうなんだろう？ワカメちゃんよりもおかっぱです。


こわがりなんです。

自分よりも背が低いのにね。

このあと、たしかライオンショー（猛獣使いによる火の輪くぐりとか）を見たはずなんだけど、ナゼか写真がありません。ミスターなんとかだったとおもうけど、猛獣を使う様はかなりの迫力。でも、こどもにコンナの見せていいのか？っておもうくらい、全身刺青だらけでした。

でも、もっとすごかったのは、この猛獣使いをアゴで使っていた、その奥さんでした。

以上。

オマケ。なぜか、クジャクは島内のいたるところにいた。


*注）スウェーデン人は、多少寒くっても太陽を見ると泳いじゃうんだって、聞いてましたが、本当のようです。でも、2年スウェーデンの冬を経験すると、その気持ちは非常に、そして痛いほど良く分かります。

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