北欧（管）釣り・食　日記

今日は、３連休の最後。やっぱり、最後は管ツリでしめました。
今日の主役はチビ助君。パパはサポートに徹して、大先生と師匠とヘルシンボリの管釣りに行ってきました。

今日は、チビ助君がメインということでたのぞうは、ひっさしぶりにルアーです。サカナが大きめなので楽しいんじゃないかと大先生と以前から言ってたので、大先生も今日はミノーから始めた様子。早速、ガポッと食わせてる様子。（実はシーバスやってたらしい）

それを見て熱くなった我々親子も、ミノーで頑張る。チビ助君もキャスティングはなかなかのもの。上手く行けば15m位飛ばせるのだ。でも、まだルアーを食わせるところまでは至らない。

すると、パパの竿にガツン!!と来た！ここからは、選手交代。しっかりフッキングしたのを確認して、チビ助に交代！！巻き上げるのはキミだよ。がんバレー！！

もう、アウアウです。


必死で巻いてます。


やった～！


アウアウも当然。勿論、チビ助君にとっては、人生で初めて釣り上げたおサカナだったのです。

おめでとう！！ ４歳６ヶ月にしてのマイ・ファーストキャッチの快挙なのでした。

ラパラのミノーをバックリくわえました。2.5kg。


チビ助氏、喜びの舞。


この後、師匠がかけたマスも（こっちはフライ）揚げさせてもらって、ご満悦。

大先生は、ミノーで４ヒットだったとのこと。実はたのぞうは、ミノーでトラウトをかけたのは、これが初めて。フライとは違った意味で、ガポッとルアーに食らいつく様子は、かなりの興奮モノ。しばらくは、ミノーでやってみます。

余談ですが、今日はツリボリの脇にある養殖場を案内してもらいました。チビ助氏は、オサカナのエサやり体験のオマケ付き。ここのオーナーは、受精させるところからマスを育てているとの事。今は4000kgの魚がいるとか。

将来は管ツリのオヤジを目指そうと思います。（たのぞう）