|
カテゴリ:つり具
スウェーデンの釣具はセレクションが少ないです。日本のように凝る人もいないし(いても、絶対的な市場が小さいので)セレクションは限られます。これは商売になんないってことだから望むべくもないんでしょう。
ABUは、モチ、メジャーだけどね。 でも竿はシマノ。CW100-200のビーストマスターという海外モデルです。日本でビーストマスターというと、かなり高価なラインナップだけども、海外版はかなり?お手ごろなのよ。900SEK(1万4千円)ってところ。でも、これでもスウェーデンで買うことが出来る最高級品に位置するのだが。 リールは師匠のオススメにより、AbuのBig Game 6500金色に輝いて見た目は良いが、とにかく重い。しかも、ドラッグが滑ってる気がする今日この頃。メンテに出したいけれど、釣具屋に行く時間がありません。だって、平日は10-18時。土曜は10時-14時しかやってないんだもの。 っていうか、ハンドルくらい替えたいんだけど、そんな洒落たものはスウェーデンに売ってません。 後は、リップルフィッシャーのYaku SPと、ソルティガZ4500使ってます。超大物のときで400g以上のジグを使うときしか使わないんだけど、そんなのはスウェーデン南部だと2月だけ。結局今までにこの竿であげた魚はなぜか、ハワイで釣ったシイラ。一応、ノルウェーに超深海ジギングでタラとハリバット行こうや!という師匠の野望にあわせて勝ったのだが、オレッチがケッコンしちまって今のところチャンス無し。 そんな訳で、後は、リールの背後に移ってるジグたち。いつも日本に買える度に渋谷の山水に行ってに買ってました。今年は日本に帰ってないから去年からのストックです。っていうか、「スウェーデンでタラ釣るんです~」というのがウサン臭すぎて恥ずかしかったね。 フィッシャーマン。ナガマサ。後なんだっけ?山水で売ってる奴。それぞれピンク系が良くつれます。あと写ってないけど、シャウトも好き。タックルボックスには150gから300gまで各色お取り揃えです。 この下から2番目のジグは、潮が速くても流されにくいし、相当数のサカナをあげた超お気に入り。 シャウトは師匠にオミヤゲにあげたらすっごく喜んでくれました。後は、オーナーやシャウトとかのフックね。鋭すぎます。 オーナーの針はこっちでも売ってる。しかももの凄いボッタクリプライスで売ってます。一本300円とか。あとフックはトレブルが主流です。でも、やはり底釣りだと根がかりするので、やっぱしシングルです。 早く次のラウンド行きたいです。 今日は何位かな? 楽天人気ブログ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/21 06:44:18 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|