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スウェーデンに帰ってきますた。
飛行機もいよいろショペンハムン(コペンハーゲン)空港に近くなると、我が家の近くも通るはず。ふと、窓の外を見ると、ありゃりゃ 真っ白! なんでも、先週はマイナス18度だったと聞いたが、マジで寒そうだ。 さらに、窓から見ていると、海も凍ってるではないか! 参ったなあ。だって、東京はプラス18度だったではないか... とか言うものの、実は東京がちょっぴり暑く感じてコマっていたのだ。慣れとは恐ろしいものです。 飛行機もガラガラだったので、大量荷物もすんなり出てきて、4時に飛行機が付いて5時過ぎには自宅に着いた。窓の外は雪景色。でも、なにか違う気がする。 そう、日が伸びていたのです。日没は18時過ぎ。ついに春の予感です。嬉しいねえ。晴れ空だし。太陽についに会えるなんて・・・(涙)とかおもってると、目の前を横にスイースイーと滑る物体が・・・・ まさかと思ってみると、 スキーヤー です。しかも、クロスカントリー。ヲイヲイ・・・ せっかくの春気分が台無しです。 夕日に向かって滑れって感じでいいんだけどね。 でもね、こういう人たちだからこそ、冬季五輪はメダル連発できるのです。 考えても見てください。スウェーデンの人口は900万人そこそこ。東京都よりも少ないわけです。それなのに、スポーツは強い。人種的に優れているのかもしれませんが、それだけではなさそうです。人口に対するメダル獲得数は、世界一かもしれません。 一方の日本は、なんじゃ!(注:荒川の金には泣いたよ。)というよりも、そういう選手が育ちやすい土壌が日本と違うのでは? 仕事だけではなくて、金メダルまで効率のよいスウェーデン人に改めて感銘しました。 そんな、アスリートの卵をアップで撮ってみますた。 ガンバレー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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