カテゴリ:料理・グルメ
4月からまた飯田橋でも仕事をすることになった。昼休みに早速神楽坂に繰り出す。
神楽坂から約2年間遠ざかっている間に続々と新しい店ができていた。その中の1軒、「翔山亭」に入る。 トラジ系列の店で、焼肉と手打冷麺が売りのようだが、昼から焼き肉はヘビーだし、メニューにあった石焼デミグラスハンバーグ御膳がうまそうだったので、それを注文する。 出てきたハンバーグはまだジュージューいっている。火傷しないように気をつけながら、熱々のハンバーグを口に入れる。焼肉屋のハンバーグだけあってうまい。デミグラスソースもくどくなく、意外とあっさりしていてちょうどいい味付けだ。 サラダの他、小鉢が2つ付いているのもうれしい。残念なのはご飯の量だ。小さな茶碗一杯では男性には少なすぎる。本当はハンバーグを食べた後、デミグラスの残った石鍋にご飯を入れて混ぜて食べたかったのだが、ご飯はとっくになくなっていた。この定食は900円で、神楽坂ランチとしては決して安くはないので、ご飯くらいケチらないでほしい。 それから、もう1つ。女性客にだけサービスでデザートが付いてくる。飯は少ないわ、デザートはないわ、果たして男性客がまた来ようという気持ちになるのだろうか。ハンバーグがおいしいだけにもったいない。できればサービスを少し見直してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/19 12:22:25 AM
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