テーマ:山登りは楽しい(12330)
カテゴリ:登山
1月5日(日) 秋に登った鹿俣山は 積雪期にはその先まで行けると言うことで 主人に連れられて行って来た。 玉原スキー場のリフトを2基乗り継いで、そこから歩き出す。 踏み跡がない。 どこから歩き出してよいのやら… うさぎの足跡をたどって登る。 ![]() 道なき道を野生の勘を頼って歩くと、良い景色 ![]() 富士山が見えてきた。 ![]() 後から来たBCスキーの方に先行してもらい、鹿俣山に到着。 標識が埋もれていた。 ![]() 鹿俣山の先は、我らにとって未知の世界。 BCスキーヤーがもう1人出てきて ここを歩いているのは4人。 少し進むとBCスキーヤーは2人とも滑り降りてしまい 我ら2人でラッセルしながら道を開拓していく。 進む先に上州武尊山の剣が峰が見える。 その手前が獅子ヶ鼻山。 もう少し積雪が進むと獅子ヶ鼻山まで行けるらしい。 我らが今日目指すのは、その手前のピークだ。 ![]() 雪庇が成長中! 生クリームみたいでもこもこしている。 ![]() 目的地のピークに到着! ここで景色を見ながら山ランチ ![]() 中央に獅子ヶ鼻山。 左に沖武尊の山頂、右に剣が峰。 美しい ![]() ![]() 北側には上越国境や新潟の山々がずら~っと並んで圧巻だった。 秋に歩いた谷川岳から武能岳方面。 ![]() 笠ヶ岳や朝日岳方面。 ![]() 巻機山あたりかな? ![]() もっとずっと並んでいる。私の知らない新潟の山々。 ![]() 越後駒ケ岳や中ノ岳が見えているらしい。 ![]() 下山開始。来た道を辿り。 子供がバンザイしているみたいな木の芽。 ![]() 鹿俣山まで戻って来た。 こんな標識も見つけた。 可愛い天狗さんがついていた。 この天狗さん、近隣の山頂標識でよく見かけるらしい。 高尾山域の山の頂にもいるそうだ。 ![]() ハロが見えた。 「明日辺り天気が崩れる」と主人が言った。 ![]() 下りリフトには乗れないので 時々、樹林帯に入って尻セードして ゲレンデ端を歩いた。 最後の方はやはり足が痛くなったけど、 スノーシューを履いて4時間歩けて良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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