テーマ:山登りは楽しい(12408)
カテゴリ:登山
2月15日(土) 何年も前から気になっていた雲龍渓谷に 主人の山友さんの案内で行って来られた。 渡らせ渓谷鉄道、水沼駅に集合し 車2台に分乗して向かった。 日光東照宮の脇を通り、瀧尾高徳水神社のあたりに駐車。 林道歩きから山道に入る。 今日は快晴 ![]() ![]() 「あの辺りが雲龍渓谷かも」と山友さんに教えてもらい、眺める。 ![]() 渓谷だけあって、途中何度か渡渉を繰り返す。 今日は雪解け水が少なくて、いつもより渡りやすいそうだ。 ちょっと寄り道して、小さい氷瀑 ![]() 山友さんが道に迷って発見したとか。 ![]() 小さいい氷瀑から引き返す。 ![]() ところどころに氷瀑ができていて、まだ渓谷にたどり着いていないのに喜ぶ我ら ![]() ![]() 入口の急な鉄階段を恐々下って、いよいよ雲龍渓谷に入ると 渓谷のあちこちに氷瀑だらけだった。 ![]() 近寄るとクラゲみたい。 ![]() 最奥部の雲龍瀑へ向かう。 渓谷沿いに次々と氷瀑が現れるので、なかなか先に進まない。 ![]() 渓谷を進んで行くと、山友さんのお気に入りの場所にたどり着いた。 「つららが割れて落ちると危険だから、あまりお勧めはできないけど…」 と言いながら、カーテンのように垂れ下がるつららの裏に案内してくれた。 ![]() カーテンつららの裏に入ってみる。 ![]() カーテンつららの裏を眺める。 ![]() カーテンつららの裏から、つらら越しに雲龍瀑を激写 ![]() このアングルの写真は、以前に雑誌「山と渓谷」の表紙を飾ったことがあるのだそうだ。 ![]() こんなに大きな氷の欠片が落ちていた。 こんなのにぶつかったら大変だ。 ![]() 最奥部の雲龍瀑に近づいて行く。 もうここで行き止まりかと思ったら、 脇から崖を登って、もっと雲龍瀑の近くまで行けた。 ![]() 雲龍瀑に最接近! 迫力があった。 アイスクライミングをしている人がいた。 あの人は無事に下りてきたのかな。 ![]() 雲龍瀑の脇で、氷瀑を眺めながらランチタイム。 ![]() さて、下山開始。 帰りもついつい氷瀑の写真を撮ってなかなか進まない。 ![]() 小さい氷筍を見つけた ![]() ![]() 下山メシは、水沼駅に戻ってから近くのお蕎麦屋さんへ。 ![]() 蕎麦のお替り無料!と聞いて喜んでお替り(半分だけど) ![]() 美味しかった。 ![]() 雲龍渓谷に毎年行っている人の案内で 絶景ポイントを教えてもらったり、下山メシを紹介してもらったり 楽しく行って来られた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|