【カウアイ日記】朝日、虹、天気

ちょっと中断してましたが、カウアイ日記です(*^_^*) とはいえ、一応何日目に何をしたかはざっとメモはしていても、 あのときああだったなあというその出来事が、何日目のことだったのか かなり記憶が前後したりしています^_^; なので、テーマごとで書いていこうと思います。 カウアイにいる間は、お天気のときより、 雨の日のほうが多かったような気がします。 カウアイ島はハワイ諸島の中でも最も降水量が多いとか聞いていましたので、「そんなものなのかなあ｣と思いましたが、 風と雨がかなり強かった日が続いた日には「こんなことは珍しい｣とエドさん。 でも、雨が降れば虹が見れる確率も出てくるので (雨と雨との合間に見れたりするのです) それはそれで歓迎なのでした。 ロミキャンプ中、朝日を見に行ったのは三回ありました。 初日と２日目と、中級の3日目でした。 三回のうち、海から昇る朝日が見れたのは一回だけでしたが、 朝日が見れた瞬間というのはいつも感動的でした。 そして、私たちが朝日を見ているそばに、 「朝日を見るヘイアウ」というものがありました。 ロミキャンプの最終日に朝日を見たすぐあと、そのヘイアウの上に、 虹が出ているのが見えました。 虹って、こんなに朝早くから出るんだなあ・・・ (ヘイアウ＝聖地) ヘイアウの前で朝日とご対面できた私たちへの祝福のようでした。 エドさんのB&Bでは、午前中にプールの向こうに虹が見れることがしばしばあります。 私たち生徒(日本人)は、虹が出ると、食事を中断してでも カメラを取り出し、写真に撮っていました。 (だいたいその位置に虹が出るのって、朝食の時間頃なんです^_^;) なかなか爽快に晴れた日の虹がないのが残念でしたが・・・ それに対してエドさんは、虹が出ても平然としています。 やっぱり、「虹が珍しい」私たちとの差のでしょうねー 一年前のロミロミキャンプに参加されていたKさんは、 「また虹がみたくて来た｣そうだし。。。^_^; 去年は毎日のように出ていたらしいです。 今年は・・・ 最初のころはなかなか出ませんでしたが、中級が始まる頃には毎日出るようになりました♪