気の毒だけど売れない。。。
昨日から3日間お祭りなので、駅に珍しい特急列車がバンバン入ってきて、それを見てるだけで楽しいです。鉄道マニアの方々が面白いようにブログを更新なさっているのでそういうの閲覧するのもまた楽しいですよね。遠く山陰本線から列車を引っ張って来るんだそうですよ。長男がこうした乗り物に興味でもあればいいのですが、「でんしゃ」に乗るのはいいんだけどボディは全く見向きもしません。珍しいといえば、富山市西部の福祉事業所でさえここぞとばかりに出店していたので驚きでした。今年初めて出店したんですって。踊りにちなんだ壁掛けや刺し子、あとは匂い袋に入浴剤、パンやおこわなども売ってました。うちの長男はまだ針の動かし方もよくわかってないので、一針一針縫った刺し子には感動させられます。ただし売れるかなあ。。。7月に訪問した入所施設では、グループホームに暮らすのなら最低でも工賃は5万円必要だとおっしゃってました。どの事業所もとにかく躍起になってます。でも、本当に売れる商品を考えるならあまり福祉色が出ないほうが良いかもしれません。そこが難しいところですね。本人たちの能力を優先させるか?売れる物を作るか?