[最後のダイエット]の記事一覧 | やっぱり！「今日も笑顔で元気です！」

休日リバウンドしていない！

ダイエットですが９月で４キロ。ところが次の１０月で５００グラムの減でしかありませんでした。減らなかったのは，人生初めての便秘が原因じゃなかなと考えています。野菜も玄米もビフォルミン，ヨーグルト，・・・いろいろ試してみました。なかなか良くなりません。　それでも１０数年ぶりに７０キロ台（笑）に戻ったので，この数日，幸せ気分が明滅していました。　耳鳴りと早朝覚醒や倦怠感はすっかり切れて，風邪も引いていません。やはり適正な体重にすべきですね。　さて，うれしかったのは，せっかくウイークデイに痩せても，土日にリバウンドしていた私ですが，今週は400グラム減っているんです。びっくりするやら，うれしいやら。幸せ気分です。

2007.11.05

ダイエットの幸せ

　レコーディングダイエットを始めて1月。4キロの減は自分を褒めてあげたいほどの成果。便秘になったり，耳鳴りになったり，ダイエットの鬼門休日にドカ食いで1週間分すっかりリバウンドしたりなど，ロングアンドワインディングロードであるが，結局はこの減り方だからまあえらいもんだと思う。レコーディングダイエットは過去数々のダイエット歴でも唯一成功したダイエットなのだ。　今回，しみじみ食べることの幸せを感じる。何を食べても美味しいのだ。どか食いして腹が苦しいうちから次に食べるものを考えていた時には，食べ物の味など考えないで食べていた。今は何を食べても美味しいのだ。　

2007.10.05

レコダイ　生きる力

他人に評価される技術～『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫著（評：栗原裕一郎） (毎日1冊！日刊新書レビュー)：NBonline(日経ビジネスオンライン)

2007.09.28

MAX

本日，今回のダイエット最大の減り方ＭＡＸから3.6キログラムを記録。実にうれしい気分である。

2007.09.26

私の場合

　私の場合，朝食はこの数年，カフェオレ（砂糖入り）６０ｋcal，チーズトースト188ｋcalである。学校では給食が６００～８００ｋcal。勤務中はコーヒー以外口にしないので，起きてから，夕方帰宅するまで１０００ｋcalである。　あとは自宅で夕飯等を500ｋcalに抑えればいいが，これが問題である。　我が家は共稼ぎである。子どもたちも忙しい。家族4人そろって食卓を囲むのは夕飯だけ。奥さんの食事にかけるエネルギーも当然夕飯に集中する。残念ながら短時間での夕飯はどうしても肉・揚げ物が多くなる。がんばって家事をしている同業の家内に，野菜（和食）中心にシフトしてくれと言うのは何もしないでTVを見ている身としてはとてもできない。　そこで，我が家の一般的夕飯メニューだと５００は軽く超えてしまう。また，育ち盛りの子どもたちには夕食後の軽いお菓子もあり，当然，お相伴してしまう。つまりは一晩で８００ｋcal軽くいく場合もあるのだ。さらに大きな落とし穴がある。夕飯が8時だとすると，私は帰宅後，この時間まで間断なく食べ続けていた。たとえば，パン1枚，チョコレート６個，すもも１個，塩せんべい3枚・・・軽く３００ｋcal！　この習慣が脂肪の塊を形成してきたのだ。この習慣はなかなか直しがたい。　そこで考えた。１，朝は今まで通り。２，給食はすべて食べる。ただしすべて半分残す。　２については，これまでの経験から，メニューに禁止項目をつけ，食べなかったり，抜いたりするのは精神衛生上実に苦痛であることが分かったからだ。今回のダイエットでは，一切，タブーメニューは作らないことにした。　給食を残すのは教職としてはかなり厳しいが，子ども達には「お医者さんの命令」と話し，納得してもらった。学校では朝から晩まで空腹状態が続く。そこで暇さえあればペットボトルのお茶を飲むことにした。　これで，朝から日中の摂取カロリーは激減，何と600ｋcal以下である。自宅では計算上，９００ｋcal余している。「夕飯前からの間食食べ続け」プラス「揚げ物中心の非ダイエット夕飯」を食べ続けても，まだ若干の余裕が出るくらいである。ただし，である。夕飯8時なので，10時就寝とすれば食後のデザートが終了するのが，寝る1時間前。これはあまりに不健康。当然，節制が必要である。後述するが，帰宅後の悪癖と非ダイエット夕食，その後のおやつは，徐々に改善していった。

2007.09.02

戦闘開始

ついにダイエットを始めた。理由が情けない。この夏，京都を歩いていたら足が痛くて，我慢ができなくなった。戻ってから整体へ行ったら足の筋肉が劣化しており，体重過多だという。ダイエットを勧められた。　ちょうど，京都に行く前に夜行バスのターミナル近くの仙台駅前ＡＥＲの金港堂に並んでいたのが，彼の有名なオタキング岡田斗司氏の新刊『いつまでもデブと思うなよ』（新潮新書）。一年余りで50キロ以上落としたダイエット法の現在進行日記。体重117キロ→67キロ、体脂肪率42％→17％という成果が上がったらしい。だぶだぶのずぼんをはくキングの姿が衝撃的だった。　内容は，　妙に気になり，京都・河原町のジュンクで改めて立ち読みをした。15ヶ月間で１１７キロから６７キロへ50キロの減量！体脂肪は42％から20％へ！　著者が自ら編み出したダイエット法，レコーディングダイエット。自分の食事をすべて記録するというのがその名の由来。　「助走」「離陸」「上昇」「巡航」「再加速」「軌道到達」の段階に分かれている。この手順に従えば、誰でも体重を劇的にしかもかなり簡単に減らすことができる。通読後，これしかないと思った。あらゆるダイエットは常に苦痛と努力が伴い，さらにはリバウンドの復讐を受ける。それは私の経験からも確かなことである。食事抜きや減食，一品ダイエットは実につらい。そしてすぐ失敗する。もともと無理があるのだ。食べるのが大好きな私は，今まで通り食べたい。できるだけ楽なダイエットにしたい。このダイエットは，・１日の総カロリーを１５００ｋcalに抑える。・全ての食事を記録するというシンプルなもの。

2007.09.01