顕正会員の大好きな いや正確にいうならせんせーの
指導でよく話がでてくる 阿仏房 のことですが、
阿仏房が 大聖人様とはじめてであった頃はなんと83歳。
念仏が唯一の救いの信仰だとおもって、強盛に信心をしてきたが、
佐渡に流された大聖人様とのご縁で、あれだけ念仏の信仰をしてきても
教えを捨てて、正法に帰することができたのは御存じだとおもいます。
ちょっと改めて書いてみて、自分で反省いたしました。
物凄く熱心に顕正会を信じる会員。
間違っているよとか、本尊があやしい話をしても一方的で
全く話をきかない会員も多くいます。
一生懸命すればするほど、自分を苦しめるようになると
本人たちは気が付かず必死に活動をつづけます。
もう気が付くのは無理なのではないだろうかと思う事もありますが、
阿仏房も それはそれは熱心に長い間念仏信仰をしてきたのに
辞めることが出来るのですから、阿仏房をほめたたえる顕正会員なら
顕正会もすぱっとやめることも可能だと感じました。
人生の大事な時間を顕正会によって苦しむことのないように
すぱっと辞めることをおすすめします。