顕正会をやめたけれど・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心の整理をしてみませんか？

前回もかきましたが、顕正会にかかわった人は妄想がきついですね。

現実世界を見ないことは　精神衛生上よくないとかきましたが、

顕正会員が　現実社会で　ものすごく反応する場所があることにも

きがつきました。

世の中の人が不幸になった話には、ものすごく注目いたします。

最近はコロナの影響で　失業や　自死をされる方もおおくいます。

せんせーの言う通り凶悪犯罪も　テレビのニュースで知ったりいたします。

せんせーが国家破産や、巨大地震や、人心の荒廃など、何十年前から、

いいつづけてきたのを　真面目に聞いてきた会員は、そういう関連の

事件や記事に過剰に反応をする習性がついているようです。

表面的に見て不幸そうな人をみつけて入信にもっていくことも、沢山経験を

されている方も多いので、どうしてもそういうところに目がいく思考の癖が

あるのかもしれません。

歴史をみても、どんな時代に出も、どのような環境でも、どのような生い立ちでも

前を向き、しっかり生きてきた方も沢山います。

大げさな話でもなくても、職場にも　学校にも　近所にも

家族の中にでも、　おおくの困難を抱えながらも毎日一生懸命いきている人も

沢山いらっしゃいます。

甲子園の球児の姿や　箱根駅伝の選手の姿をみたくなるのも、

そういう一生懸命な姿をみると元気をいただけるものですね。

人間は生身の生き物ですから、生きていたら色々なことがあって

当然です。

そういう前向きな生き方や、一生懸命されて手に入れた功績に目がいくのでは

なく、人の不運な姿や、不幸話に焦点をあててしまうのも、

あまり健全な生き方ではないような気がいたします。

もちろん　何度もかきますが、将来についての対処をしていくことは

大事だとは思いますが、なんでもかんでも不幸話に目がいってしまうと

楽しく生きることもできなくなりそうな気がいたします。

顕正会は本当に不健全な宗教だったと改めて感じます。

さっさとやめることをおすすめいたします。