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みなさん、こんにちわ。
ようやく梅雨らしい天気になってきましたね~ 今日は朝からずっと雨・・・雨・・・雨・・・ 時折、激しく降ったり、小雨になったりを繰り返しながら降り続いています。 昨日がとっても天気が良くて、気温も湿度もとんでもないくらい高かったから、よけいに今日はジメジメしながらも涼しく思えます。 そう言えば、昨日は朝から仕事で事務所に行ってまして、少し歩けば汗が吹き出てきますから、フェイスタオル片手に仕事してたんですが・・・ 食事を摂るチャンスがなくて、帰りの電車の駅のホームで、ふとうどんの看板に心を奪われて久しぶりに立ち食いうどんを食べました。 なぜか、こういうところで食べるうどんはとっても美味しく思えるんですよね・・・ おなかが空いてましたし、電車の時間もあまりなかったんで、一気に食べちゃったんですけど・・・ その後がとんでもなくて・・・ 電車に乗ってから汗が止まらなくて困りましたよ・・・ ずっと汗を拭きながら立ってました・・・ 周りの乗客は、さぞ見苦しかったでしょうね・・・ 次からは、ざるにします・・・ と、いうことで探偵日記の続編です 僕らは急遽予定変更で、この男性の後を追うことにしました。 いったい何者なのか・・・ そしてまたまた意外な結果が・・・ 男性の車を追うこと数十分。 車は意外な方向へと向かって行きます。 僕の記憶ではこの先には確か・・・ 「風俗街」があったんじゃ・・・ まぁ、途中で向きを変える事もあるからと思いながら後を追いました。 結局、男の車は迷うことなく風俗街の象徴とも言えるゲートをくぐってしまいました。 普通なら用事がない限りここに来ることなんてありません。 なんせ、ノーマルの店なんてないんですからね・・・ 他に抜け道もないし・・・ この男性は彼女とは何もないんでしょうか。 本当に謎ばっかりです。 ゆっくりと後をつけていくと・・・ なんと、男の車は入ってきたゲートとは反対側のゲートから街を抜けてしまいました。 Q 「ん? ただの冷やかしか?」 調 「いったいなんなんでしょうね?」 Q 「う~ん、行きつけの店が休んでないかチェックしてたのかな??」 調 「それにしても、女を自宅まで送って2時間も話して何もしなくて帰りに風俗遊びっていうのも変な話ですよね?」 Q 「そうやなぁ・・・、付き合ってるとかじゃないのかもね。ただのアッシー君なんかも・・・」 調 「なるほど・・・」 男の車はゲートをくぐって一つ目の角を曲がるとすぐに車を脇に寄せました。 もしかしたら、これは警戒行動!? そんな不安にかられたその時でした。 男の車の運転席のドアが開き、中から男が下りてくるじゃありませんか!! これはいったい!? 僕らはあえて男の車を追い越して、少し先に車を停めました。 男の行動を冷静に見守ります。 もし追跡がばれていたのなら、男がこちらに向ってくることもありえます。 車を降りた男は・・・ そんな僕らの心配なんて知るわけもなく、すぐ横の公衆電話に近づいていきます。 Q 「はぁ!?」 調 「なんなんすか! あいつは!」 男はそのまま公衆電話に近づいたかと思いきや、ポケットから携帯電話を取り出してなにやら操作してから公衆電話の受話器を取るじゃありませんか! 調 「なにやってるんでしょうかね?」 Q 「さぁなぁ・・・、携帯でかけたくないのかなぁ・・・」 男は携帯電話を見ながら公衆電話のプッシュボタンを押しています。 どうやら、携帯電話のメモリーに登録してある番号にかけてるみたいですね。 Q 「ははぁ~ん、わかったわ。」 調 「へ? なにがですか?」 Q 「たぶんやけど、どっかの店に電話してるんちゃうか。自分の携帯からかけて番号が相手にわかったら嫌とか思って公衆電話でかけてるとか。」 調 「はぁ、なるほど~」 Q 「まぁ、想像やけどね。」 そんな話をしているうちに、男は電話を切ると車に戻りました。 そして男は車を発進させると僕らの車を追い越してまた角を曲がりました。 少し離れて後を追います。 男はもう一度角を曲がり、最初にくぐったゲートまで戻ってきました。 どうやら、一遊びして帰るようですね・・・ 男の車はそのままゲートをくぐると、その中にあるコインパーキングに車を停めて歩いて近くの店に入って行ってしまいました・・・ それから間もなく、男は車に戻ってきました。 なんとなくすっきりした表情に見えたのは僕だけでしょうか・・・ 男はパーキングの清算を済ませると、勢い良く車をスタートさせました。 さて、今度こそ自宅に帰るんでしょうか・・・ それから、以外にも長い時間のドライブをすることになったんです・・・・ つづく・・・ こちらはIT探偵Qちゃんのいる「IT探偵社グループ」のHPです。 最後にワンクリック!! お願いします!! SSDS特殊技能探偵養成学院もよろしく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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