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みなさん、こんにちわ。
今日はちょっと時間が取れたので連日の日記更新ができました。 書ける時に書いとかないと、また何日も開いてしまいますからね・・・ 昨日だったか、ようやく20000ヒットを達成することができました!! これも、日頃から御訪問くださるメンバー様、ゲスト様のおかげとたいへん喜んでおります!! 誠にありがとうございます。 これからも頑張って更新していきますので、応援、御声援カキコ、よろしくお願い申し上げます~。 ということで、祝20000HITを記念して昨日の日記から、日記の最後に僕(IT探偵Qちゃん)のいる「日本アイティ探偵社グループ」と、僕も講師を勤めている「SSDS特殊技能探偵養成学院」のバナーを貼らせていただきました!! 日記を最後まで呼んでいただけるだけでもありがたいのに、こんなお願いをするのはとっても恐縮なんですが・・・ 日記の最後にワンクリックを!! どうか、どうかお願いいたします~ もちろん、リンクフリーです!! 出来立てなのでまだまだ未完成なんですけど・・・ 皆さんからの意見や御要望にもどんどんお応えしていきたいと思っています。 日記共々、可愛がっていただけますよう、重ねてお願い申し上げます~ 前フリが長くなってしまいましたが・・・ 探偵日記「その涙の理由(わけ)は・・・!?」続編でございます。 それから間もなく、男は車に戻ってきました。 なんとなくすっきりした表情に見えたのは僕だけでしょうか・・・ 男はパーキングの清算を済ませると、勢い良く車をスタートさせました。 さて、今度こそ自宅に帰るんでしょうか・・・ それから、以外にも長い時間のドライブをすることになったんです・・・・ 男の車は夜の空いた国道をどんどん走っていきます。 調 「いったいどこに行くんでしょうね?」 Q 「さぁねぇ・・・、ついていくしかないね。」 風俗街を出てから走ること約1時間・・・ いつの間にか県名まで変わってしまって、着いたところは田舎の田園地帯。 家もまばらで、殆どが農家のようです。 男の車はその中の1軒の家のガレージへと入りました。 どうやらここが男の自宅のようです。 僕らは男が車を降りて家の中に入る様子を確認して、すこし間を置いてから住所と玄関にあげられた表札を確認しました。 今までの情報には全く含まれない名前です。 でも・・・ 僕の頭の中で、ふと、気になることがありました。 この男性の住所・・・ どこかで・・・ ・・・・・・・・ あ!! 僕の記憶の糸が繋がりました。 この男性の住所は、松平さんの会社の領収書に紛れ込まされていた領収書の中にあった、コンビニとかガソリンスタンドとか・・・ それにその店の住所が書いてあるんですけど、それと同じだったんです。 これはちょっと面白くなってきました。 彼女の狙いはなんなんでしょう? この男の住所と領収書の住所が同じなのは偶然とは思えませんからね。 とりあえず、この日の調査はここで終了することにして帰ることにしました。 帰りの車の中で調査員といろんな推理をしてみました。 Q 「彼女と松平さんは、友人の紹介の場でおまけみたいな感じでついてきた彼女と出会ってるんやんな。」 調 「はい、そうですよね。」 Q 「そこで彼女は強引に松平さんの自宅に押しかけて、そこで松平さんを襲ってる。」 調 「普通なら考えられない話ですよね。」 Q 「彼女は松平さんに自分は会社をいくつも経営する社長の令嬢やって自己紹介してる。」 調 「それは今回の調査で真っ赤な嘘ってことがわかりました。それにしてもとんでもない嘘ですよね。」 Q 「その後、ある意味、責任を感じた松平さんは彼女と交際することにして、プー子の彼女を会社に就職させてやった。」 調 「松平さんて、めっちゃいい人ですよね。」 Q 「彼女は、松平さんの人の良さに漬け込んで、給料、休みも好き放題。おまけに買い物も全部松平さんに払わせてるし、かなり高額な物まで買ってもらってる。」 調 「僕が彼女になりたいですわ。」 Q 「でも、松平さんは彼女に買い与えた洋服やアクセサリーを彼女が身に付けているところを見たことがない。」 調 「絶対、質に流してますよ。」 Q 「それは僕もそう思うわ。あまりの我侭さに我慢できなくなった松平さんは彼女との関係解消を彼女に伝える。」 調 「かなり勇気を出したんでしょうね。」 Q 「ところが、彼女の口から出てきた言葉は、トラック、暴力団、まるで脅迫みたいな話やった。」 調 「いきなりそんな話をされたら、誰でもビビリますよね。」 Q 「万が一、会社に被害があってはと考えた松平さんは、関係解消の話をそのまま流してしまう。」 調 「このときに相談して欲しかったですね。」 Q 「そうやんな、何事もタイミングがあるからな。」 調 「そのとき相談してくれてたら、とっくに解決してるかもですよ。」 Q 「まぁ、タラ、レバの話をしても仕方ないしな。」 調 「そうですねぇ・・・」 Q 「んで、今回、たまたま税理士が今まで見かけなかった領収書を見つけて松平さんの耳に入れた。」 調 「この税理士はポイント高いですよね。」 Q 「そやね。今回の調査続行も税理のおかげみたいなもんやしね。」 調 「でも、まさかこんな展開になるとは・・・ですね。」 Q 「そやな。まぁ、領収書の日付を見て彼女の休みの日に重なっていることに気付いた松平さんも大したもんやけどね。」 調 「そうですね。」 Q 「で、今回の調査で、領収書の住所地と同じ住所地に住む男性との接触が確認できた。」 調 「これはちょっと驚きましたね。」 Q 「でも、領収書はそれだけやない。他にも何十枚もあるし、他の住所のものも沢山あるからな。」 調 「単純に考えて、あの領収書は彼女のものだけではないって考えるのが普通ですよね?」 Q 「そうやねん。そうなると、他にもこういう男性関係がある可能性が高いよな。」 調 「そうですよね!」 Q 「僕が思うに、彼女は今回のようなことをしてるのは初めてのことやないと思うねん。」 調 「どういう意味ですか?」 Q 「うん、そやから、今までにも松平さんみたいな金を持ってる男性に取り付いて、うまいこと金を引っ張ってたんちゃうかなと思うねん。」 調 「なるほど~」 Q 「あまりにも、手口が単純かつ巧妙やろ。強引に部屋に押しかけ身体を張って襲うなんてなかなかできひんで。」 調 「そうですよね・・・」 Q 「一目惚れして、どうしても抱いて欲しかったって言うんやったら、その後のそんな我侭三昧しいひんやろ。」 調 「納得です。」 Q 「まぁ、そうなるとそれまでの男性はどこで調達してきたんかってことが気になるけどね。」 調 「そうですね。過去を洗うと面白い結果が出るかも知れませんね。」 Q 「僕もそう思うわ。ちょっと調べてみてもいいかもな。」 調 「そうですよね。どんな方法がいいと思いますか?」 Q 「う~ん、そうやなぁ、金を持ってる男を物色するには出会い系とかではあかんしなぁ・・・。」 調 「金持ちの男と出会う方法か・・・」 Q 「やっぱ、そこそこの客が来るクラブとか、高級キャバクラあたりかなぁ。」 調 「なるほどね、その線が濃そうですね。」 Q 「そうや!」 調 「なんですか?」 Q 「彼女と出会うそもそものきっかけを作った松平さんの友人を伝っていったらなんかわかるかもな!」 調 「なるほど! そうですね!! 早速、明日にでもコンタクトとてみましょう!」 こうして、松平さんを通じて友人にコンタクトをとり、そこからまたまた新たな事実が判明してきたんです。 つづく・・・ こちらはIT探偵Qちゃんのいる「日本アイティ探偵社グループ」のHPです。 最後にワンクリック!! お願いします!! SSDS特殊技能探偵養成学院もよろしく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.03 04:17:24
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