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もみぢぬは世の常ならぬエルニーニョ
*紅葉づ(もみづ)=秋の季語「紅葉」の傍題で 次の歌(古今集)にも見られますね。 **先日、異国の地からmariko789さんが「色づかぬ紅葉」 (2016/11/24)を紹介されましたが
もみぢぬは よのつねならぬ えるにーにょ
≪宇治十帖もみづるものを恋ひ歩く 林なつを≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なるほど今これじゃ、全部紅葉しませんかねえ。
(2016.11.28 07:47:19)
■鮎太1950さん■ ■桐一葉さん■ ■安のりさん■ ■ひよどりさん■ 晩秋から初冬にかけてミドリの葉が朱色や黄色に変じていくのは当然至極のことですが、 今年は完全に変色しきれない樹が多々見られるような気がします。 周辺の立地条件や気象条件などに左右されるだろうことは言うまでもないことですが 掲載写真の緑っぽい葉は既にクシャクシャ状態(枯れてる?)ので これからの紅(黄)葉は期待できません。 やはり、地球規模での異常気象のせい!といわざるを得ないようです♪ ≪宇治十帖もみづるものを恋ひ歩く 林なつを≫ (2016.11.28 16:15:47)
>もみぢぬは世の常ならぬエルニーニョ
凄いお写真を撮られましたね!w(゜o゜)w ! これはこれで美しいですが、木としては不本意と思います。 うちのほうでも、これほど極端ではありませんが、同じような状態の木々を見ました。 エルニーニョによる地球規模の異常でしょうか。 なんだか怖いです。 >「もみぢぬ」(ダ行上二段活用)は「もみづ」の未然形+打消しの助動詞「づ」の連体形。 お勉強になりました。スペシャルサンクス☆ で、リンクもして頂き、ありがとうございます!! こちらからも同じ記事にリンクをさせて頂きますね(嬉♪ (2016.11.28 16:24:29)
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