WRC 第8戦 フィンランド
おはようございます。WRCでも、有数の高速ラリーであるフィンランドは、木曜開催で土曜終わりという、変則日程で行われました。DAY1から地元で優勝を狙う、ミッコ・ヒルボネンが、SS2でパンクして36位に後退という波乱の展開。その後は、セバスチャン・ローブ、セバスチャン・オジェ、ヤリ・マティ・ラトラバによるトップ争いが繰り広げられ、DAY2ではタイムコントロールもあって、2.6秒差に3人がいる展開。DAY3はローブが逃げ切り優勝したが、オジェはパンクによりラトラバがに抜かれ、3位。そして4位&パワーステージを制したのは、トップタイムを叩き出しまくり、怒涛の追い上げを見せたヒルボネンでした今回3台エントリーしたミニですが、残念ながら3台ともメカニカルトラブルでリタイア。まだまだ開発段階ですけど、完走はして欲しい物です