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May 29, 2019
カテゴリ：体調管理
GW中からちょっとおかしいなとは思ってたのですが。
GW明けから、全身がふわっとするような、頭に血がのぼっているような、変な感じがずっと続いてはいたのですが。 あれ？と思って、ある日血圧を測ってみたら、150/90くらいに。 その後、2日間、朝夜問わずそれが続き、ああ、この変な体調、そのせいか・・・と思っていたら。 ある晩、寝る前の血圧が 170/100 げっと思ったものの、いや、寝れば回復するに違いない、と楽観して、寝て起きて測ったら やっぱり170/100 その日は、普段よりちょっと緊張度の高いことがある、ちょっと長めの一日になる予定で、この血圧では血管が切れる！と危機を感じる血圧でした。 とりあえず、午前中にお休みを取って、近所の循環器内科に行き、検査してもらって、アムロジピンという降圧剤をもらって帰宅。すぐに服用したのですが、その日の夜は160/100くらいまでしか下がらず。 でも、2～３日後には上の血圧が130～140の間に入るくらいにはなったので、まぁとりあえずこれで一段落、と安心したのもつかの間。 腕がかゆい。 ん？ 腕を見ると、毛穴を中心に小さくぷつぷつと皮膚が盛り上がっていて、腕の肌が全体的にざらざらで硬くなっているではありませんか。これを鮫肌というのか・・・。ぷつぷつ一つ一つに茶色い色素沈着も見られて、不気味な感じになっていました。 でも、腕の下半分だけ。ちょうど、七分袖を着たときに陽が当たった部分。 ああ、これ、ひょっとして、光線過敏症？ と思って調べてみたら、アムロジピンにも光線過敏症の報告があるようでした。 かゆみはなく、赤身もだいぶ取れてきたのですが、鮫肌状のぷつぷつは相変わらず。 薬、飲まないと血圧が上がって苦しくなる感じがするので、処方された分はとりあえず飲んで、次回の受診時に相談することにしました。 いやぁ・・・わが身をもって知る、薬の作用機序。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 29, 2019 11:42:46 PM
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