たぬへいのページ

2006年5月16日の日記にも書いてありますが、またまた2度目の木下大サーカスへ行ってきました。
今度は私の妹家族も一緒に。娘が大好きな従兄弟たちと一緒なら2歳でももしかしたら楽しめるんじゃないかと。それに、また招待券をもらったので。
小学生の従兄弟と行ける平日と言えば、春休み期間中しかないとこの日にしたけど、甘かった・・・きっとみんな考えることは一緒。
13:00～のショーを見るつもりで30分ほど前に行ったらすでに一杯。その日の2回目15:40のショーの整理券を配っていて、それすらもらえるかどうか微妙だと言われたほど。
うちはいいとして、妹たちは三重県から来てるし、子供の学校が始まってしまうのでなんとしても今日見ていきたかった。ずっと並んでいたら、なんとか2回目の整理券はゲット。でもすでに番号（一般席に入場できる順番）は800番台。
いったい何人入れるの？？？
予定が狂ってしまったため、時間まで栄をぶらぶら。
いつもなら午後に昼寝するのでここで少しでも寝てくれるといいんだけど、従兄弟とはしゃぎまわってる。
うーーん、演目中に寝てしまわなきゃいいけど・・。


時間になってまた列に並んで入場を待っていると、娘が抱っこで寝始めた。
や、やばい！！
でも中に入ると音楽がかかっていて、すぐ始まったので、目を覚まし、くるくる回るライトやショーにくぎ付け。口をポカンと開けて凝視している。
特に、シマウマ、キリン、ライオンなど動物が出てくるものに興奮している。
途中15分の休憩にもわりかし元気で寝る気配なかった。
後半、しばらくすると太鼓の演目が。娘は「象さんは？」と言ってたけど、大人にしてもちょっと退屈。案の定寝始めた・・・
しばらくするとなんと象が出てきた！「Yちゃん、象さん出てきたよ」と起こすと、目を一瞬開けて、ニシャっと笑い、ぱたりと行ってしまった。
まるでホームビデオのような娘の反応。象を楽しみにしていたのに、かわいそうに・・・。
でも、待ち時間が長かったり、たぶん眠いのを相当我慢してたと思うのだけど、一度もぐずることなく、半分以上楽しめたので、連れて行ってよかったです。

終わった直後。